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1回戦 花巻東 対 新潟明訓 |
阪神甲子園球場 晴れ 開始16時59分 観衆11,000人 |
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1 |
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3 |
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7 |
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9 |
計 |
H |
E |
新潟明訓 |
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0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
8 |
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花巻東 |
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0 |
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5 |
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43年ぶりの1勝遠く…新潟明訓に惜敗 |
花巻東高校 |
投手:落合啓晃選手(宮古西中出身),菊池雄星選手(見前中出身)
捕手:熊林健太郎選手(北陵中出身)
(2塁打)
羽田野恭平選手(北松園中出身) |
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本校の先発は,岩手大会決勝で好投を見せた落合啓晃選手(宮古西中出身)。
初回,警戒をしていた相手のトップバッター斉藤選手にヒットを許したが後続を断ち切り,無失点で切り抜けた。
2回からもストレートとスライダーのコンビネーションで相手打者を翻弄。4回には1死1・3塁のピンチを招いたが,後続を6−4−3のダブルプレーで打ち取り,見事に4回を無失点に抑えた。
4回裏の攻撃,1死から関口翔選手(宮古二中出身)のヒットと,羽田野恭平選手(北松園中出身)の右中間を抜けるツーベースで1死2・3塁のチャンスをつくったが得点に結び付けることができなかった。
5回表に1年生左腕菊池雄星選手(見前中出身)を投入。落ち着いた投球で先頭バッターを抑えたが,その後,四死球で出したランナーを相手の3番長橋選手に痛打され先制された。しかし,続く4番川上選手の打球を菊池投手がダイビングキャッチ。なんとか抑えようとする気迫が伝わったプレーだった。
その気迫を打線に繋げたいところだったが,相手の永井投手をなかなか攻略できない。ストレートは140キロ以上を常に計時し,スライダー,フォークを低めに集める丁寧なピッチングで,特に外角へ落ちるシンカーの動きをするようなフォークボールは高校生とは思えないほどの切れと制球力を兼ね備えている決め球だった。
1年生菊池投手も負けてはいない。最速138キロ止まりながらも,1年生とは思えない気迫あふれるピッチングを披露。相手に追加点を許さずに最終回を迎えた。
1死から,主将関口選手が3本目となるヒットで出塁し,スコアリングポジションまで進んだ。
しかし,あと1本が出なかった。0−1,惜敗。
試合時間1時間50分。両チーム無失策という引き締まったゲームで,最後の最後まで期待をさせてくれた。本校にとって43年ぶりの1勝はならなかったが,十分に感動を与えてくれた。ありがとう,花巻東ナイン。(評:軟式野球部 監督 森橋 健哉先生) |
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