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 日本一に輝いたこともある大学バレー界の,そして常に上位に位置している東海大学バ レーボール部。 
 
その東海大学が主催する「第22回 松前杯 争奪バレーボール大会」に,本校バレーボー ル部男子が初出場し,激戦の末第3位に輝いた。  | 
 
 
 
| 期 日 | 
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平成20年8月2日(土)〜4日(月)  | 
 
| 会 場 | 
: | 
東海大学総合体育館・神奈川大学・東海大学付属体育館 
神奈川県立秦野高校・五領ヶ台高校  | 
 
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| <大会結果> | 
 
|   予選リーグ | 
 
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|   決勝トーナメント出場決定戦 | 
 
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|   決勝トーナメント | 
 
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■ 1回戦 | 
 
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■ 準々決勝 | 
 
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■ 準決勝 | 
 
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戦 評 
 1・2年生のメンバーによる新チームの大会であり,どのチームも若く,これからどんどん伸びていくチームばかりが結集しての大会であった。  
予選リーグは,同リーグ1位のみが決勝トーナメントに進出できるが,本校は前日のオープン戦でセットを取った御殿場南(静岡)に,サーブで崩されあっさりと敗れ,敗者復活戦に回った。  
敗者復活戦では,決勝トーナメント進出を賭け高輪(東京)に競り勝ち,なんとか決勝トーナメント進出を決めた。  
1回戦は順調に勝ち進み,準々決勝は力のある東海大浦安(千葉)であったが逆転で 勝利をものにすることができた。この試合で見せた“粘った末の逆転勝利”は,今後につながるものと確信できた。  
準決勝の湯本(福島)戦は準々決勝の良い粘りを持続し,セットカウント1−1のイーブンまで試合をもつれさせたが,第3セットはミスによって自滅し,結局1−2のフルセットで敗れ,第3位という結果で終わった。  
初出場での入賞は評価に値するが,今後の春の高校バレーやインターハイ出場に向けて,苦しい局面での堅実なプレーや精神力の必要性を,改めて選手たちが実感できた実り多い大会となった。 | 
 
 
 
 
             
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