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第61回秋季東北地区高等学校野球岩手大会が,花巻球場をメインに9月13日(土)から開幕した。 |
1回戦 対 一関第二高等学校 八幡平市総合運動公園野球場(9月13日) |
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計 |
一関第二高校 |
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花巻東高校 |
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1 |
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5 |
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2× |
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8 |
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花巻東高校
投 手:吉田陵選手(矢巾中出身)・菊池雄星選手(見前中出身)
− 捕 手:千葉祐輔(見前南中出身)
3塁打:猿川拓朗選手(北松園中出身)
2塁打:川村悠真選手(黒石野中出身)
佐藤隆二郎選手(東水沢中出身)×2
山田隼弥選手(大迫中出身) |
花巻東は3回,2番佐藤涼平選手(宮古河南中出身)がセンター前ヒットで出塁し,盗塁や送りバントでワンアウト3塁,そして4番猿川選手のセンターへの犠牲フライで先制。
6回に1点失うもその裏,川村選手・猿川選手・佐藤(隆)選手の長打などで5点を奪うと,8回にも2点を追加して8回コールドで緒戦を突破した。
投げては,先発の1年生吉田選手が変化球を織り交ぜた安定した投球で好投。6回途中から菊池選手が,3回で6三振を奪い,2回戦へと駒を進めた。 |
2回戦 対 宮古商業高等学校 森山総合公園野球場(9月14日) |
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計 |
宮古商業高校 |
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0 |
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0 |
花巻東高校 |
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3 |
0 |
0 |
3 |
1 |
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7 |
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花巻東高校
投 手:吉田陵選手(矢巾中出身)
− 捕 手:千葉祐輔選手(見前南中出身)
二塁打:猿川拓朗選手(北松園中出身)・佐々木大樹選手(水沢中出身)
柏葉康貴選手(仙北中出身)・横倉怜武選手(金ヶ崎中出身) |
花巻東は4回,3番川村悠真選手(黒石野中出身)が相手エラーで出塁すると,4番猿川選手の2塁打で川村選手がホームに帰り先取点。さらに5番横倉選手のセンター前ヒットで2・3塁のチャンスを迎えると,1年生代打の中平蓮選手(長内中出身)がレフト前にヒットで猿川選手がホームイン。続く佐藤隆二郎選手(東水沢中出身)の犠牲フライで,この回3点を挙げた。
7回にも4番猿川選手・ 5番横倉選手の連続ヒットなどで3点を追加。8回にはヒットで出塁した1番柏葉選手を,またしても1年生代打の佐々木選手がコールドを決める2塁打でゲームを閉めた。
連投でありながら完投した吉田選手は,相手打線を3安打に抑える完璧なピッチングでエースを温存させた。 |
準々決勝 対 盛岡第一高等学校 花巻球場(9月15日) |
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計 |
花巻東高校 |
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3 |
3 |
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7 |
盛岡第一高校 |
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0 |
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0 |
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花巻東高校
投 手:菊池雄星選手(見前中出身)
− 捕 手:千葉祐輔選手(見前南中出身)
2塁打:猿川拓朗選手(北松園中出身)・佐々木大樹選手(水沢中出身)
柏葉康貴選手(仙北中出身)・ 横倉怜武選手(金ヶ崎中出身) |
この夏,2年生チームでベスト4入りし,盛岡地区大会でも盛岡大学付属高校・盛岡中央高校の強豪を破り,決勝も盛岡第四にコールド勝ちした期待の懸かる盛岡一高が対戦相手ということで,秋の大会には珍しく大勢の観客(約2,500人)が花巻球場に詰め掛けた。
花巻東は初回,1番柏葉選手がいきなり3塁打で出塁すると,3番川村悠真選手(黒石野中出身)がショート強襲ヒットで先制したものの,その後チャンスは訪れるが追加点を挙げれず,6回まで1対0と緊迫したゲームとなった。7回にデットボールで柏葉選手・四球で川村悠真選手(黒石野中出身)が塁を溜めると,4番猿川選手の目の覚めるような逆風を突いての特大スリーランホームランで重い空気を払拭。
8回にも連続ヒットで広げたチャンスを,3番川村選手のタイムリーなどで3点を追加して8回コールド勝ち。
先発の菊池選手は,相手打線を5安打に抑える打たせてとるピッチングで準決勝進出を決めた。 |
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夏の大会かと思わせるような満員の観客席 |
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父母の会(右側)と部員・引退した3年生の応援団 |
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切り込み隊長の柏葉選手の打席 |
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今大会好調の斉藤奨選手 |
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円陣を組んで佐々木監督の指示を聞くナイン |
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後半戦に臨んで心をひとつにするナイン |
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強打を誇る,3番川村主将のタイムリーシーン |
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7点のリードをもらって力投する菊池選手 |
準決勝 対 福岡高等学校 岩手県営球場(9月20日) |
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計 |
福岡高校 |
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1 |
0 |
2 |
花巻東高校 |
0 |
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2 |
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0 |
0 |
0 |
1 |
× |
3 |
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花巻東高校
投 手:菊池雄星選手(見前中出身)
−捕 手:千葉祐輔選手(見前南中出身) |
花巻東は2回,エース菊池選手がホームランを浴び先制されたものの,3回に二死2・3塁で4番猿川選手(北松園中出身)の内野安打の間に2人が生還し逆転。ところが勝利の見え始めた8回に,送りバントで送られた2塁ランナーを,菊池選手の連続ボークで同点とされた。
しかし,必ず取り返すと奮起した選手たちが8回裏に,柏葉選手(仙北中出身)がセフティーバントで出塁すると2番佐藤選手が確実に送り,この試合ここまでチャンスで打てずに苦しんでいた3番川村選手が意地の一振りで勝ち越ちし,決勝へ駒を進めるとともに東北大会への切符を手にした。
エースの菊池選手は被安打6,9奪三振で完投した。 |
決勝戦 対 一関学院高等学校 岩手県営球場 (9月21日) |
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計 |
花巻東高校 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
6 |
9 |
一関学院高校 |
0 |
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0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
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花巻東高校
投 手:菊池 雄星選手(見前中出身)
−捕 手:千葉祐輔選手(見前南中出身)
3塁打:柏葉康貴選手(仙北中出身)2
2塁打:川村悠真選手(黒石野中出身) |
一関学院と7年ぶりの決勝戦の再現となったこの試合。前回は延長の末,当時のエース佐々木武選手(小佐野中出身・現東京農業大学硬式野球部コーチ)が満塁ホームランを浴びサヨナラ負け。昨年も秋季県大会において,1回戦で一関学院に敗れているだけに因縁の対決となった。
花巻東は初回,1番柏葉選手が四球で出塁すると,二盗・三盗でチャンスを作るも後続が続かず,得点を挙げることができなかった。しかし5回,再び柏葉選手が出塁すると3番川村選手の3塁打で先制,続く4番猿川選手(北松園中出身)の内野ゴロの間に2点目を挙げた。
その裏1点を返されたものの,6回に相手エラーなどで満塁に。2番佐藤涼平選手(宮古河南中出身)がスクイズで追加点を挙げ,相手を引き離した。
9回には相手投手の四死球に付け込み,柏葉選手の3塁打などで6点を奪い,最終回に1点を許したものの9対2で決着した。
投げてはエース菊池選手が,2試合連続完投でマウンドに立ち続け,先週の準々決勝から3試合を1人で投げ抜くことになり,チームを24年振りの秋季県大会での優勝へと導いてくれた。菊池選手は今大会28回3分の2を投げて自責点3点。防御率は0.94と安定したピッチングを披露した。
また,球場には夏の大会悔しい思いをした多くの3年生も応援に駆け付け,選手を後押ししてくれた。
この後本校は,来春のセンバツを目指して,来月10日から宮城県で行なわれる本番の東北大会へと臨む。
さらなるご声援をお願いいたします。 |
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学院長先生と校長先生に優勝報告をして, カメラに収まる |
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