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今年で,32回目を迎えた「伊藤杯争奪花巻市民柔道大会」が,花巻市武徳殿を会場として9月6日(土)に行なわれた。
この大会は,一生涯花巻市議長として市勢発展に多大なるご貢献をされた故伊藤祐武美氏(全国市長会会長も務められた)が優勝杯を寄贈し,その争奪の柔道大会として市民柔道愛好家が凌ぎを削る大会である。
花巻市の小・中・高・一般,男・女各部門の,無差別級個人戦の優勝者を決定する見応えのある大会で,毎年観衆も大勢集まる。
例年のことだが,大会当日は故伊藤祐武美氏のご意志を継ぐご令嬢,(財)伊藤育英会理事長の伊藤明子様(本学院の評議員でもある)も観戦された。
さて,本大会で本校の生徒が男女とも,みごと優勝した。高等学校男子の部では平賀聡選手(花巻中出身)が,女子の部では多田早織選手(田瀬中出身)が優勝した。
また,第3位には菊池真悟選手(東和中出身)と山本望帆選手(大宮中出身)が入賞した。 |
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格技場に伊藤明子評議員を招いて記念撮影 |
試合経過から(田頭成栄監督 談)
今年の,高校男子の部の山場は,やはり決勝戦であった。
立ち技の切れ味は,本校の平賀選手の方が上,寝技に持ち込まれれば花北の小国選手が優勢かと読んでいた。
しかし,総合力では中学校時代73s級の岩手県の覇者小国選手の方が若干優位であると思われたが,平賀選手が自分の立ち技のペースへ持ち込み,また寝技へ持ち込まれてもうまく裁き,立ち技の数で何とか判定2−1で勝利することができた。
女子の部の事実上の決勝戦は,多田選手と山本選手の本校選手同士の準決勝戦であった。総合力では多田選手が優勢であるが,スピードに勝る山本選手がどれだけ自分の柔道ができるかが勝負の鍵とみていた。
また,前回の覇者である本校の小笠原選手も,膝の怪我の後,どれだけ自分の持ち味であるパワー柔道で相手をねじ伏せるかが見所だったが,残念ながら不完全燃焼で終わった。
やはり総合力で勝る多田選手が優位に試合を進め,本人自身初の優勝を飾ることができた大会だった。 |
年 度 |
大会数 |
優 勝 者 |
平成13年度 |
第25回 |
菅原泰弘 |
平成14年度 |
第26回 |
藤原優介 |
平成16年度 |
第28回 |
佐藤友輝 |
平成17年度 |
第29回 |
中村直人 |
平成20年度 |
第32回 |
平賀聡 |
年 度 |
大会数 |
優 勝 者 |
平成5年度 |
第17回 |
高橋光子 |
平成7年度 |
第19回 |
照井法子 |
平成11年度 |
第23回 |
藤原麻由 |
平成13年度 |
第25回 |
高橋佳奈 |
平成14年度 |
第26回 |
高橋佳奈 |
平成15年度 |
第27回 |
北田美幸 |
平成16年度 |
第28回 |
小笠原好 |
平成18年度 |
第30回 |
宮川絵理 |
平成19年度 |
第31回 |
小笠原彩乃 |
平成20年度 |
第32回 |
多田早織 |
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