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準決勝 花巻東 対 利府(宮城) 小雨 阪神甲子園球場 開始13時20分 |
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計 |
花巻東 |
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5 |
利 府 |
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2 |
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花巻東
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投 手: |
菊池雄星選手(見前中出身) - 捕 手:千葉祐輔選手(見前南中出身) |
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3塁打: |
佐藤隆二郎選手(東水沢中出身) |
ついにここまで来た。岩手の選手だけでもやれる。県勢初の決勝進出だ。
本校の先発はエース菊池雄星選手。無難の立ち上がりと思われたが,3回,四球のランナーを置いて右翼席へ一発を浴びる。今大会初失点を許した。
攻撃は相手投手の緩やかな球にタイミングが合わず打ちあぐねていたが,5回に1点を返し,6回2死満塁から菊池雄星選手がセンターへ逆転の2点タイムリーを放つ。
逆転をすると一気に菊池雄星投手の直球が走り出す。6回以降は最終回の1安打だけでほぼ完璧に抑えた。8回には菊池雄星選手のスクイズでエラーも重なり2点をダメ押し。菊池雄星選手の投げて打ってと大車輪の活躍もあり5−2でみちのく対決を制した。
菊池雄星投手は,序盤はペース配分を考え,コントロールに気を遣ったやや抑え気味の投球に見えた。3回に2ランを浴び連続無失点イニングは24回で途絶えた。ホームランによるもので動揺しなければいいと思っていたが,まったく心配の必要はなかった。自らのバットで逆転すると本来のピッチングを披露してくれた。ここまで4試合に登板したが,すべて違うスタイルの投球内容に見える。その場面に対応してのものと思うがランナーを背負っても決定打を許さない投球は高く評価できよう。点数を与えないことが投手の最大の仕事だ。
そして,無失策の守備陣。準決勝もノーエラーだ。センターラインの守備力が安定し,3塁手猿川拓朗選手(北松園中出身)の好守もエースを盛り立てた。投手力だけがクローズアップされているように思うが,投手を含めた守備力により勝ち上がったというのが正しい。そのぐらい守備陣の貢献度は大きい。
ここまで大きな怪我もなく決勝まで勝ち進んできた。多少の疲労はあると思うが,そんなことは言っていられない。「岩手から日本一」のセンバツ最終章へ。ガンバレ花巻東ナイン。(談 森橋健哉教論) |
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