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            | 
          
      
        
            | 
            
 
  | 
 
|   | 
 
1.日 時  平成21年4月18日(土)〜19日(日) 
2.場 所  石鳥谷ふれあい運動公園 | 
 
|   | 
 
| 試 合 結 果 | 
 
 
 
 
|  対 盛岡南高等学校 | 
 
|   | 
1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
計 | 
 
| 盛岡南 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
  | 
  | 
0 | 
 
| 花巻東 | 
5 | 
3 | 
0 | 
1 | 
× | 
  | 
  | 
9 | 
 
 
 | 
 
 
 | 
 
| 花 巻 東: | 
横沢知香選手(紫波二中出身)・千葉南美選手(南城中出身) 
   − 桑島咲選手(金ヶ崎中出身)・遠藤綾選手(矢沢中出身) | 
 
| 2 塁 打: | 
佐竹紗希選手(花泉中出身)2・氏家春佳選手(藤沢中出身)・西城菜奈子選手(千厩中出身) | 
 
 
 
| 戦 評 | 
 
|   | 
  
初回の攻撃で試合が決まった。先頭の佐竹選手がセンター方向へ2塁打を放つ。進塁打で1アウト3塁の場面。相手投手のパスボールで1点先制する。なおも出塁し,4番バッター氏家選手がレフト方向への2塁打を放ち,2点目。続く西城選手も内野安打で出塁する。次打者内野ゴロの間にランナーが進み,続く桑島選手が同じくレフト方向へヒットを放ち1点追加。なおも1・3塁。次打者小野寺選手(藤沢中出身)のピッチャー横への打球の間にランナーが帰り追加点を上げる。 
 
2回にも打線が繋がり,西城選手の左中間への2塁打などで点数を重ね,この回3点を上げる。  
さらに,4回にも1点を上げ,5回コールドで圧勝した。  
先発の横沢選手が相手をノーヒットに抑え,花巻東ペースで試合が進んだゲームであった。  | 
 
 
 
 
 
|  対 千厩高等学校 | 
 
|   | 
1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
計 | 
 
| 花巻東 | 
1 | 
0 | 
1 | 
1 | 
3 | 
1 | 
2 | 
9 | 
 
| 千 厩 | 
0 | 
0 | 
0 | 
1 | 
0 | 
0 | 
1 | 
2 | 
 
  | 
 
 
 | 
 
花 巻 東:  | 
小原尚美選手(西南中出身) − 桑島咲選手 | 
 
| 本 塁 打: | 
佐竹紗希選手 | 
 
| 三 塁 打: | 
駒場翔選手(東和中出身) | 
 
| 二 塁 打: | 
佐竹紗希選手・桑島咲選手・氏家春佳選手 | 
 
 
 
| 戦 評 | 
 
|   | 
  着実に加点した花巻東の勝利となった。1番佐竹選手のセンターへの2塁打で,いきなりチャンスを作る。 
 
進塁打などで2死3塁の場面で,4番氏家選手が三遊間を破るタイムリーヒットで1点先制し,よい流れを作る。 
 
3回にも,1アウトから駒場選手がレフトへ3塁打を放ち,1死3塁のチャンスで,4番氏家選手のセンター犠牲フライで1点を追加。その後の回も,毎回得点してリードを広げる。 
 
最終回には,なんと佐竹選手がセンター得点板横へ叩き込むフェンスオーバーのホームランを放ち,花巻東の攻撃パワーが全開した試合だった。  | 
 
 
 
 
 
|  対 専大北上高等学校 | 
 
|   | 
1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
計 | 
 
| 専 北 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
  | 
0 | 
 
| 花巻東 | 
1 | 
1 | 
0 | 
2 | 
1 | 
2× | 
  | 
7 | 
 
 
 | 
 
 
 
| 戦 評 | 
 
|   | 
  昨年の新人戦決勝のカードとなる。花巻東の投手小原選手の緩急をうまく使った好投で,相手打線を1安打に抑え,圧勝となった。 
 
初回,安打と死球などで2アウト満塁から,6番小野寺選手(藤沢中出身)がピッチャー横への安打を放ち,1点先制する。  
  その後も,相手投手が継投でリレーするも,ことごとく打ち崩し,また相手守備の乱れなどにも付け込み,取るべきときに着実に加点して6回コールドとなった。  | 
 
 
 
 
 
| 対 大東高等学校 | 
 
|   | 
1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
計 | 
 
| 大 東 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
2 | 
0 | 
2 | 
 
| 花巻東 | 
1 | 
0 | 
0 | 
1 | 
4 | 
2 | 
× | 
8 | 
 
  | 
 
 
 | 
 
| 花 巻 東: | 
小原尚美選手・横沢知香選手 − 桑島咲選手 | 
 
 
 
| 戦 評 | 
 
|   | 
  昨年の,この大会の決勝戦と同一カードである。本校にとっては,V奪還をすべく負けられない試合であった。    
  試合は序盤から,花巻東のペースで進んだ。やはり,守備でリズムを作り,攻撃に移る流れができており,初回に点数を上げることも勝ちパターンとなっている。    
  初回は2死から,駒場選手がバントヒットで出塁し,盗塁でかき回し,4番氏家選手がショートへの強襲ヒットで先制点を上げる。    
 
4回以降も連続で加点し,リードを広げる。試合中盤から,相手投手を捕らえ始め,打線がみごとにつながり,ヒットや死球でランナーを貯め,チャンスで確実に打ってリードを広げた。    
  6回に自チームのミスで2点を許すも,そこを除けばナイスゲームであった。    
  2年ぶり3回目の優勝を決める。  | 
 
 
 
 
  わたしたちは,全国選抜大会で貴重な経験を積んで今大会に臨みました。今後も,全国で勝ち上がることを意識しながら,練習に励んでいきたいと思っています。   
   応援してくれる周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず,高総体へ向けて頑張ります。  
   応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。  | 
 
 
 
 
             
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