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   9月3日(木)から7日(水)まで,米国コンプトンにて開催された「2009年度 日米親善野球大会」に,本校から佐々木洋監督がコーチとして,柏葉康貴内野手と猿川拓朗内野手が選手として参加し,活躍してきた。   勝敗は,1勝1敗1引き分けであったが,野球発祥の地で本場の野球を見学したりゲームをして,それぞれにとって貴重な体験になったと思う。    | 
 
 
 
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大阪で結団式が行なわれた | 
 
 
 
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JAPANのユニホームを着て心を1つにする | 
 
 
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そうそうたるメンバーが集まって練習開始 | 
 
 
 
 
 
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第1戦 全日本選抜 対 アーバンユースアカデミー 9月5日(土)<・コンプトンにて > | 
 
 
 
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1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
8 | 
9 | 
計 | 
 
| 全 日 本 選 抜 | 
1 | 
3 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
1 | 
0 | 
3 | 
8 | 
 
アーバンユース 
アカデミー | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
1 | 
2 | 
1 | 
1 | 
0 | 
5 | 
 
 
 
| 〔全日本選抜〕 | 
 岡田選手(智辯和歌山)・伊藤直選手(日本文理)・○庄司選手(常葉橘) 
―  原口選手(帝京) | 
 
 
 
| 〔アーバンユースアカデミー〕 | 
 サンチェス選手・バックル選手・●ララ選手 
―  シーボル選手・フェルナンデス選手 | 
 
 
 
| 【本塁打】   | 
河合選手(中京大中京)1号(7回)・堂林選手(中京大中京)1号(9回) | 
 
| 【2塁打】 | 
高橋選手(日本文理)・今宮選手(明豊)・柏葉選手(花巻東)・ 
堂林選手(中京大中京)・ウォルター選手・ベラスケス選手・シーボル選手・ ロレンゼン選手・ 
ハリソン選手  | 
 
 
 
戦 評 
  日本選抜は初回,2番セカンドで先発出場していた本校の柏葉康貴選手(仙北中出身)が1死から死球で出塁すると,相手のバッテリーエラーの間に2塁へ進塁。そこで,5番ファーストで先発出場していた本校の猿川拓朗選手(北松園中出身)がレフトへヒットを放ち日本が先制した。まさに花巻東打線での先制点である。  続く2回,先頭打者の高橋義人選手(日本文理)がライトへ2塁打を放つと河野元貴選手(九州国際大付)のライト前ヒットで追加点を挙げる。  さらに,本校の柏葉康貴選手(仙北中)の2塁打などでこの回一気に3点を挙げ,序盤で試合の主導権を握り,日本が緒戦を勝利で飾った。  | 
 
 
 
 
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| アメリカロスへ到着 | 
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歓迎レセプションで日米ケーキカット | 
 
 
 
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| バイキング料理で力を付ける猿川君 | 
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サインはV | 
 
 
 
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| 大藤監督と佐々木コーチ | 
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本場の大リーグを観戦 | 
 
 
 
 
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第2戦 全日本選抜 対 アーバンユースアカデミー 9月6日(日)<・コンプトンにて> | 
 
 
 
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1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
8 | 
9 | 
計 | 
 
| 全 日 本 選 抜 | 
0 | 
1 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
1 | 
0 | 
2 | 
 
アーバンユース 
アカデミー | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
2 | 
0 | 
2 | 
 
 
 
| 〔全日本選抜〕 | 
 堂林選手(中京大中京)・新西選手(都城商)・今宮選手(明豊) 
―  河野選手(九州国際大付) | 
 
 
 
| 〔アーバンユースアカデミー〕 | 
 ケリー選手・リッチャー選手 
― フェルナンデス選手・ミラー選手 | 
 
 
 
| 【2塁打】 | 
武石選手(日本文理)・河野選手(九州国際大付)・ウォルター選手  | 
 
 
 
戦 評 
 第2戦は,第1戦の乱打戦とは打って変わって投手戦となる。  日本選抜の先発は,夏の選手権大会で優勝した中京大中京のエース堂林翔太選手。7回まで打者27人に対して三振こそ5と少なかったが,被安打4,四死球2,自責点0と,ほぼ完璧なピッチングを披露すると,後を継いだ新西貴利選手(都城商業)・今宮健太選手(明豊)が米国打線を2失点に抑えた。 
 打線では,武石光司選手(日本文理)と河野元貴選手(九州国際大附)の2塁打など,8安打を放つが2得点に抑えられ,第2戦は引き分けに終わった。  本校の柏葉康貴選手(仙北中出身)が1安打。猿川拓朗選手(北松園中出身)は,無安打に終わった。  | 
 
 
 
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| いよいよ親善野球開始 | 
 
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| 投手の力投 | 
 
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日の丸JAPANのメンバー | 
 
 
 
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| 円陣に指示してベンチに帰る佐々木コーチ | 
 
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| ホストファミリーの弁当に舌包みを打つ柏葉君 | 
 
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|   | 
第3戦 全日本選抜 対 アーバンユースアカデミー 9月7日(月)<・コンプトンにて> | 
 
 
 
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1 | 
2 | 
3 | 
4 | 
5 | 
6 | 
7 | 
8 | 
9 | 
計 | 
 
| 全 日 本 選 抜 | 
1 | 
4 | 
1 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
6 | 
 
アーバンユース 
アカデミー | 
2 | 
3 | 
0 | 
3 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
× | 
8 | 
 
 
 
| 〔全日本選抜〕 | 
 山田選手(県岐阜商)・佐藤選手(東北)・伊藤直選手(日本文理)・ 
岡田選手(智辯和歌山)  
―  原口選手(帝京)・河野選手(九州国際大付) | 
 
 
 
| 〔アーバンユースアカデミー〕 | 
 ブロザード選手・アギュラー選手・オーエンス選手 
―  フェルナンデス選手・ミラー選手 | 
 
 
 
| 【本塁打】 | 
ハーン選手1号(2回)・ハリソン選手1号(4回)・シーボル選手1号(4回)  | 
 
| 【2塁打】 | 
今宮選手(明豊)・庄司選手2(常葉橘)ハリソン選手 | 
 
 
 
戦 評 
 第3戦は序盤,第1戦を思い出させるような乱打戦となる。   日本選抜は初回,1番の今宮健太選手(明豊)がレフトへ2塁打を放ち,2番で本校の柏葉康貴選手(仙北中出身)がセカンドへ進塁打を打ち3塁へランナーを進めたところで,3番の河合完治選手(中京大中京)が先制タイムリーを放ち得点を挙げた。 
 2回には,5番本校の猿川拓朗選手(北松園中出身)が四球で出塁すると,8番原口文仁選手(帝京)と9番山崎祐貴選手(関西学院),   そして,1番今宮健太選手(明豊)の3連続ヒットなどで4得点を挙げる。守備では,5回からマウンドに上がった岡田俊哉選手(智辯和歌山)が,4回をノーヒットで抑え逆転に望みをつないだが序盤の失点が響き,最終戦となる第3戦は敗戦となってしまった。  | 
 
 
 
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| 戦いを終え,両チームメイトが肩を組む) | 
 
 
 
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| 閉会式 | 
 
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| 桑田選手が激励に来る | 
 
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| 堂林君とホストファミリーを紹介する柏葉君 | 
 
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