去就が注目されていた本校硬式野球部菊池雄星君（見前中出身）が10月５日（月），佐々木洋監督を通じてプロ野球志望届けを午後２時に岩手県高等学校野球連盟（盛岡工業高等学校内）に提出した。
　これより，国内外のプロ野球球団と面談を行ない，いよいよ自らが目指す「日本１」・「世界１」の投手になるための所属球団を模索することになる。
　流石部長・佐々木洋監督によると，面談のオファーは国内12球団とメジャーは10球団になりそうとのこと。
　面談の結果，佐々木洋監督や両親と相談の上，今後の進路先を決定することになる。
　これに係る取材は，１人10分以内で授業終了後の午後４時より本校野球場にて行なわれ，菊池雄星君と佐々木洋教諭（本校硬式野球部監督）が大勢の取材陣に囲まれた。