男子部 戦 評
男子部は,2回戦を盛岡第四高校,3回戦は宮古高校,準々決勝は岩手高校と対戦し,決勝リーグまで駒を進めた。
準々決勝の相手は,昨年から公式戦で対戦が多く,今回で4回目の対戦となる岩手高校であった。本校のスターティングメンバーは,No.4柳澤祐希選手(紫波一中出身),No.5山蔭桂太選手(花巻北中出身),No.6瀬川雅斗選手(湯本中出身),No.7筑後侑磨選手(湯本中出身),No.8千田慶樹選手(花巻中出身)である。
試合は,過去3回の試合と同じく,どちらも譲らない一進一退の展開であった。その中でも大きな活躍を見せたのが,3ポイントシュートを5本,フォールドゴール2本を決めて個人合計19得点のNo.7筑後侑磨選手であった。
また,控え選手の1年生センターNo.11池田裕史選手(矢巾中学出身)も,長身を生かしてのプレーを見せ,チームに貢献した。
試合終了間際まで勝負の行方が分からないというような展開であったが,選手たちは自信を持って落ち着いてプレーすることを心掛け,先輩たちが果たせなかったベスト4に1年ぶりに返り咲くことができた。
その後,決勝リーグに駒を進め,盛岡市立高校・黒沢尻工業高校・盛岡第一高校の3校と対戦し,順位決定戦を行った。盛岡市立高校・黒沢尻工業高校の2校との対戦は,花巻東らしさが思うように発揮できない結果となり,大差で負けてしまった。
盛岡第一高校との試合では,気持ちを切り換えて挑んだ。試合開始後に本校はリードを奪い,よいリズムで得点を重ねていくが,盛岡第一高校の思い切りの良いプレーに流れを奪われ,後半は終始追いかける展開となってしまい,一時は3点差まで追いついたが,あと一歩及ばずの結果であった。
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