人間学を学ぶ月刊誌として,知る人ぞ知る「致知 March(3月号)」に,元古川商業高等学校女子バレーボール部監督で,現在東北福祉大学特任教授の国分秀男先生と,本校野球部監督の佐々木洋教諭の対談が掲載され発刊された。
実はこの対談は,1月5日(火)午後本校で行なわれたが,掲載される雑誌の発刊を待って,今まで公表を避けてきた。
対談のタイトルは「勝運をつかむ」というもので,勝負には運がつきものであるが,どのようにすればその運を引き寄せることができるのか,県大会以上の優勝回数150回。全国大会出場77回,うち全国制覇12回の,驚異的な戦績を持つ国分秀男先生。その先生に教えを請うたこともあった佐々木監督。
2人の出会いから始まり,11ページにわたって,それぞれの運の引き寄せ方,指導者論・言霊論,果ては人生論に至るまで,興味の尽きない内容になっている。
なお,本学院理事長兼学院長の照井早先生は,同雑誌を20年以上愛読されており,機会あるごとに本校教職員にも購読を勧められ,佐々木監督も3年以上の購読者でもある。もちろん,その他にも購読されている先生も本校にはいる。
月刊「致知」は,致知出版社が発刊しており,一般書店では販売されていない。
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