3月21日(日)から阪神甲子園球場にて,春の高校球児たちの祭典「第82回選抜高等学校野球大会」が開幕。
昨年は,本校硬式野球部が出場し,応援に駆けつけるため慌ただしくその準備をしていたことが思い出される。
今年のセンバツ大会は,東北から21世紀枠の山形中央高校を含めて3チームの出場。隣の秋田県から名門秋田商業,そして地元岩手からは甲子園8回目の盛大附属高校が出場する。それぞれ日本一を目指して頑張って欲しいと思う。
本校は昨秋,国体出場と重なるなど準備不足もあって力及ばず,県大会ベスト8であった。夏の選手権では捲土重来を目指す。
さて,センバツ開幕の開会式では,昨年の先輩たちが勝ち得た準優勝旗を返還するため,主将の佐々木大樹君(水沢中出身)が堂々と入場行進し,大会会長に準優勝旗を返還した。
佐々木主将は前日のリハーサルにも参加し,昨夏対戦した中京大中京高校の選手たちとも再会し,「出場できず悔しい」・「夏にはみんなで行進したい」と固く決意するとともに「同県の盛岡大附属には頑張って,中京大中京を倒して欲しい」とエールを送った。
なお,準優勝旗の返還に伴い,同デザインのレプリカ旗が佐々木主将に授与され,それを持ち帰った後,3月23日(火)の終業式に先立ち,小田島校長先生に伝達して全校生徒に披露された。
また,開会式で宣誓をした北海道北照高校の西田主将は,その後のインタビューで「去年の,花巻東高校の全力でプレーする姿を見て感動し,高校野球らしさとは何かを伝える内容にしようと思った」と語ったのは印象深かった。
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