冬場にかけての練習の成果を試す機会として,3月20日(土)二戸市総合スポーツセンターにおいて「第30回北岩手南青森高等学校柔道大会」が開催された。
本校は初出場であったが,男女とも準優勝を飾った。しかし約2ヶ月後の高総体までの課題も多く発見された大会であった。
試合内容としては,男子は優勝候補と目されていた八戸工業Aチームに緒戦に快勝したが,決勝戦ではBチームに惨敗であった。力量的にBチームの方が総合力・体格ともAチームより勝っており,また本校より一枚上手であった。
女子は,今持っている力を十分に出し切った結果であると思う。
今後は,動きがよく,組み手上手な相手に対しての組み手対策とスタミナの強化が課題となるであろう。
試合内容は,以下のとおり |