4月10日(土)・11日(日),一関市総合運動公園陸上競技場において,みちのく春季陸上が行なわれた。今年度最初の競技会で,冬季の練習の成果がどれくらいであったか,力試し的位置づけとして試合に臨んだ。
本校からは男子4名,女子1名が出場し,女子走高跳において中村茂美選手(2年・花巻北中出身)が,1m56の自己新記録で優勝を果たした。
また,男子400mでは,本校常勤講師の似内圭介先生が第3位であった。
女子走高跳は10名で争われ,中村選手は1m45から試技を開始した。1m45,1m50と1回で成功し,1m53の1回目を失敗。しかしミスを修正し2回目で成功。この高さを成功したのは中村選手を含め2名であった。次の1m56は,中村選手にとっては未知の高さであったが,重力を感じさせない跳躍で,みごと1回で成功。もう一人の選手は成功することができず,中村選手の優勝がこの時点で決まった。
その後1m59に挑戦し,たいへん惜しい跳躍ではあったが成功することができなかった。それでも春先最初の試合での,さらに自己新記録での優勝は立派である。おめでとう。
今回は,短距離陣中心のメンバーが試合に臨んだが,まだ調子が上がってきていない者も多く,今後の練習でまだまだ追い込んでいく必要があると感じられた競技会であった。
この後,本格的なトラックシーズンが始まるので,これからの活躍を期待したい。
約1ヶ月後の5月15日(土)・16日(日)には,北上総合運動公園陸上競技場で岩手県春季陸上競技大会が開催された。県内高校生のほとんどが出場する本大会。2週間後の県高校総体の前哨戦として重要な位置を占める大会である。
本校からは男子12名,女子17名が出場し,男子200mで佐藤武瑠選手(1年・西南中出身),女子3000mで高橋梨紗選手(3年・南城中出身)が,それぞれ優勝を果たした。
そのほかにも,数名の選手が入賞している。
また,本校常勤講師で陸上競技部監督の似内圭介先生が400mで優勝。走幅跳でも2位に入賞している。
それぞれの選手は,2週間後の県高総体に向けて,徐々に仕上がってきているように感じられる。残り少ない日数ではあるが,できることを残さずやり遂げ,一人でも多く東北大会,インターハイに出場して欲しいと願ってやまない。
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