「平成23年度 岩手県陸上競技選手権大会」が,6月24日(金)から26日(日)までの3日間にわたって岩手県営運動公園陸上競技場で行なわれた。
本来ならば東北総合体育大会(通称ミニ国体)の予選に当たる大会だが,今年度は東日本大震災の影響で中止となったため,少々盛り上がりに欠ける印象であった。
本校からは男子9名,女子12名が出場し,女子走高跳で中村茂美選手(3年・花巻北中出身)が優勝。女子5000mで鎌田麻未選手(2年・湯本中出身)が第2位,男子200mで佐藤武瑠選手(2年・西南中出身)が第3位に入賞した。
中村選手は昨年度沖縄インターハイに出場しており,2年連続での出場が期待されたが,先日行なわれたインターハイ予選では残念ながら自分の跳躍ができず,インターハイへの出場権を逃してしまった。今回は,その悔しさを晴らすかのようなみごとな跳躍をみせ,優勝した。次は国体予選であり,今回を上回るような跳躍をして,国体への出場権を勝ち取ってもらいたい。
鎌田選手は,中学時代から実績のある選手であったが,昨年は貧血などに悩まされ力を発揮できずにいた。昨年の秋頃から徐々に走れるようになり,今年はインターハイ予選である東北高校総体に女子3000mで出場している。秋の駅伝では中心選手となることは間違いないので,今後はさらに力を付けて頑張ってもらいたい。
佐藤選手は100mでインターハイ出場を決めている選手。今大会は,インターハイ予選の疲れも抜けきらないまま臨み,大学生や一般の選手も出場する試合で100mでは上位入賞はならなかった。しかし200mでは,それらの選手に混じりながらも自分の出せる力を存分に発揮し,みごと第3位入賞。今後はインターハイに向け,さらなる飛躍を期待したい。
また,入賞はならなかったものの,1・2年生も秋の新人戦に向けて徐々に力を付けてきており,新人戦では大いにその期待に応えてくれるものと信じている。
詳細は以下の通り。
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