田頭監督の分析
1回戦は,岩手県第1代表ということで,2回戦からの出場となった。
対戦相手は山形県の第2代表か,昨年の東北大会で一本負けを喫した秋田県の第2代表の穴山選手との勝者であった。その試合,穴山選手が払い腰で一本勝ちし,いよいよ昨年度のリベンジができる対戦になった。
今回がリベンジできる最後の大会であるかもしれないことを加藤選手に話し,自分のペースで,前に押すのでなく,自分から引き出して相手を崩してしかける作戦で,思いっきりやってこいとの指示をして試合に臨ませた。
県高総体の時に比べ,本人の調子はよいと思っていたこともあり,終始,加藤選手が試合をコントロールし,2分過ぎに相手が慌てて仕掛けてきたところをうまく支え釣り込み足で合わせ,技有りを先取,その後も攻め続け,優勢勝ちで何とかリベンジすることができた。
準決勝戦は,団体戦でも優勝している宮城の強豪東北高校の選手であった。ところが最初から相手のペースで仕掛けられ,大内刈りで一本負けし,今後の反省点となった。
インターハイでは,先手必勝で一つでも多く勝ち進みたいと思う。
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