8月7日(日),阪神甲子園球場で44,000人の観衆の下,東東京代表帝京高校と対戦し,3度リードされ3度追い着くも7対8のスコアーで惜敗した野球部の選手諸君が,9日(火)午後3時49分新花巻駅着の「やまびこ61号」で帰花した。
花巻東高等学校甲子園出場支援協議会会長の宮澤啓祐花巻商工会議所会頭・花巻学院伊藤明子理事長・小木田勇輝PTA会長,そして小田島校長をはじめとする学校関係者ならびに父母の会の方々が出迎えに出て,早速午後4時より新花巻駅の渡辺駅長さんの計らいもあって,駅舎前で「第93回 全国高等学校野球選手権大会出場報告会」が行なわれた。
今大会では,選手もたいへん疲労していることから,選手と関係者の労を短時間でねぎらおうと俄仕立ての報告会になった。
最初に,佐々木監督が選手一人ひとりの活躍を称えながら「勝敗の差は,前田監督と自分のキャリアの差だった」と報告した。そして,菊池主将は「大震災で疲弊している岩手県民に勝利のプレゼントを届け,元気と勇気を伝えたかったが,かなわなかった」とたいへん残念がっていたが,それでも一区切りつけたのか清清しいその表情に,逆に心打たれる思いであった。今は,ゆっくり休んで欲しいと思う。
そしてまた,秋の大会に向け英気を養って欲しい。今チームには2年生も結構レギュラーとして加わっているので,今度はどんな活躍をしてくれるのか期待が膨らみ,今から楽しみでもある。
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