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花巻東高等学校
「日本一」を目指す 最初の関門 第92回 全国高校野球選手権岩手大会始まる

 いよいよ,来春のセンバツ出場の架かった「第64回 秋季東北地区高等学校野球大会」の抽選会が,9月30日(金)アキタパークホテルで行なわれた。
 本校は,大会初日の第2試合で,山形県第3代表の日大山形高等学校との緒戦が決定した。
 同パートには,本校が昨年本大会で敗れた(緒戦3対4で惜敗)学法福島高等学校や,3年前にセンバツ切符を賭けて戦い敗れた(3対6で敗れ,ベスト4止まり),今大会優勝候補の筆頭と目されている 光星学院高等学校などがおり,まさにリベンジを掛けた気合の入る組み合わせとなった。
 大会は10月7日(金)から12日(水)まで,秋田県の秋田市こまちスタジアムと八橋運動公園球技場で開催される。
 本校は,今県大会3季連続優勝した底力と精神力を擁し,岩手県第1代表として二度目のセンバツ出場を目指して驀進する。


なお,秋季東北高校野球大会を戦う選手は,以下のとおり
部 長 流石 裕之 教諭
監 督 佐々木 洋 教諭
コーチ 松田 優作 常勤講師
 
背番号 氏  名 学 年 出身中学校
1 小原 大樹 選手 2 滝沢第二
2 佐々木 隆貴 選手 2 大 槌
3 古水 将寛 選手 2 北 陵
4 大澤 永貴 選手 2 三 崎
5 皆川 清司 選手 2 小 川
6 太田 和将 選手 2 見 前
7 高橋 翔飛 選手 2 江釣子
8 大向 優司 選手 3 長 内
9 田中 大樹 選手 3 江釣子
10 木村 隼 選手 2 一 関
11 大谷 翔平 選手 2 水沢南
12 佐々木 毅 選手 2 大 平
13 山根大幸 選手 2 崎 山
14 千葉峻太 選手 2 東 山
15 後藤 湧大 選手 2 江刺第一
16 高橋  恒 選手 2 小 山
17 鹿糠 俊輝 選手 1 久 慈
18 岸里 亮佑 選手 1 長 内
19 泉沢 直樹 選手 1 北 陵
20 山下 駿人 選手 1 一戸

 試合結果は,その都度掲載する予定。


 2回戦 対 日本大学山形高等学校 10月7日(金)13:40 〜 こまちスタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
日大山形 2 4 0 0 1 0 0 1 0 8
花巻東 0 1 5 0 0 0 0 0 3 9

花巻東
投 手:小原大樹選手(2年・滝沢二中出身)・佐々木毅選手(2年・大平中出身)・小原大樹選手 
捕 手:佐々木隆貴選手(2年・大槌中出身)
二塁打:高橋翔飛選手 (2年・江釣子中出身)
 

 花巻東は初回・2回と,ピッチャの制球が定まらないうちに,味方のエラーやホームランを浴びて6失点と苦しい試合展開からのスタートとなった。
 それでも,2回に佐々木隆貴選手のライト前ヒットで1点を返すと,3回1死から1番岸里亮祐選手(1年・長内中出身)が,同じくライト前ヒットで出塁。2番の大澤永貴選手(2年・三崎中出身)はサード前に絶妙なバントヒットを決め,4番泉澤直樹選手(1年・北陵中出身)・5番高橋翔飛選手の連続タイムリーヒットで1点差にする。そして6番の小原大樹選手がライト前ヒットを放ち同点とした。
 しかし,5回・8回と1点ずつ相手に献上してしまう。
 1点差であれば必ず逆転できると思っていたが,8回の追加点が大きくのし掛かる。
 それでも,本校は岩手第1代表として,ここで絶対に負けるわけにはいかない。9回裏,先頭バッターとなった主将の大澤選手が執念の気持ちを込めたセンター前ヒットで出塁する。続く太田知将選手(2年・見前中出身)が四球を選び,代打の大向優司選手(2年・長内中出身)が,その後絶妙なバントヒットを決め,無死満塁とする。
 ここで,信頼度の高い5番の高橋翔飛選手が,ライトオーバーの同点タイムリー2塁打を放ち,最後はこの大会より打撃ホームを変え,この試合特にも当たっている7番の佐々木隆貴選手のセンターオーバーのサヨナラヒットで,「逆転の花巻東」の常套ストーリーを完成させてベスト8に進出した。


スタメンが発表される   秋空に棚引く関係旗
スタメンが発表される   秋空に棚引く関係旗

試合開始のあいさつ   スタンドの応援
試合開始のあいさつ   スタンドの応援

小原投手のピッチング   泉沢選手の打撃
小原投手のピッチング   泉沢選手の打撃

打ってもよい小原大選手
打ってもよい小原大選手

サインが出される   生還する太田選手
サインが出される   生還する太田選手

同点にする   父母の方々
同点にする   父母の方々

9回裏ノーアウト1・2塁   大向選手の絶妙なバントヒット
9回裏ノーアウト1・2塁   大向選手の絶妙なバントヒット

満塁から高橋翔選手   大谷選手が伝令アドバイス
満塁から高橋翔選手   大谷選手が伝令アドバイス

高橋翔選手同点2塁打   同点に喜ぶ父母の会
高橋翔選手同点2塁打   再びの同点に喜ぶ父母の会

サヨナラ逆転に感動する前理事長   死闘を讃え合う
サヨナラ逆転に感動する前理事長   死闘を讃え合う

校歌が流れる   校旗が揚がる
校歌が流れる   校旗が揚がる


 準々決勝 対 学法福島高等学校 10月9日(日)12:20 〜 こまちスタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
学法福島 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
花巻東 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2

花巻東
投 手:佐々木毅選手(2年・大平中出身)・ 小原大樹選手(2年・滝沢二中出身)
捕 手:佐々木隆貴選手 (2年・大槌中出身)
 

 花巻東は,初回に味方のエラーで1点を失ってしまう。
 その後,先発の佐々木毅選手が粘りのピッチングを繰り広げ,相手打線を封じ込める。2番手の小原大樹選手も持ち前の打たせて取るピッチングを披露し,味方の援護を我慢強く待った。
 すると8回,2死1・2塁という場面から,8番の佐々木隆貴選手が初球をレフト前へ同点タイムリーヒットを放ってようやく追いつく。
 9回表,満塁のピンチを迎えが,そこを持ちこたえて何とか切り抜け,最後の攻撃。先頭バッターの大向優司選手(1年・長内中出身)が,執念のレフト前ヒットを放つと相手バッテリーエラーの間に2塁に進み,1死から2番の主将大澤永貴選手(三崎中出身)が意地を見せ,初球をセンター前へ放ち2試合連続の逆転サヨナラで劇勝し,ベスト4に進出した。


駆けつけた応援団が陣取る   試合前のミーティング
駆けつけた応援団が陣取る   試合前のミーティング

円陣を組んで気合を入れる   スタメンを鼓舞する
円陣を組んで気合を入れる   スタメンを鼓舞する

先発の佐々木投手   乗りに乗っている佐々木隆選手
先発の佐々木投手   乗りに乗っている佐々木隆選手

選手を鼓舞する   大声で応援する
選手を鼓舞する   大声で応援する

盛り上がる父母の方々   応援団に勝利を報告する
盛り上がる父母の方々   応援団に勝利を報告する

勝利を喜ぶ父母の会
勝利を喜ぶ父母の会


 準決勝 対 光星学院高等学校 10月10日(月)10:20 〜 こまちスタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
光星学院 1 0 0 0 3 2 0 2 1 9
花巻東 5 0 0 1 0 2 0 0 0 8

花巻東
投 手:小原大樹選手(2年・滝沢二中出身)・佐々木毅選手(2年・大平中出身)
捕 手:佐々木隆貴選手(2年・大槌中出身)
本塁打:田中大樹選手(2年・江釣子中出身)
三塁打:大澤永貴選手(2年・三崎中出身)×2
二塁打:大澤永貴選手・大谷翔平選手(2年・水沢南中出身)×2
 

 試合は,1点を争う乱打戦となった。
 花巻東は1回,相手の3番にホームランを浴びて1点を失う。
 ところがその裏,1番の大澤永貴選手が2塁打で出塁すると,3番の大谷翔平選手が左中間を深々と破るヒットで同点とした。続く太田知将選手(見前中出身)が四球を選び,5番高橋翔飛選手(江釣子中出身)はレフト前ヒットで続き,今大会初のスタメン6番の田中大樹選手(江釣子中出身)が,相手投手のストレートを思いっ切り叩き,みごとな左越え満塁ホームランで逆転した。
 4回にも,9番の佐々木隆貴選手がセンター前ヒットで出塁すると,1番の大澤選手がライト線へ3塁打を放ち1点を追加し,6対1と優位に立った。
 ところが5回の表。先発の小原大樹選手が相手打線に捕まり出し,3点を失ってしまう。続く6回には,相手3番田村主将に,この日2本目となる同点ホームランを浴び,試合を振り出しに戻される。
 それでもその裏,1死から小原大選手がヒットで出塁すると,続く佐々木隆選手も四球を選び,1番の大澤選手がレフトオーバーの2塁打を放ち,再度2点のリードを奪う。
 そして,7回からは佐々木毅選手を救援マウンドに。3者凡退で切り抜け,よい立ち上がりを見せたが,相手も負けじと連打から2点を返され再度同点にされる。
 9回,さらに1死1・3塁のピンチに,再度主戦小原大選手を送ったが,ライト前ヒットで,この試合初めて相手にリードを奪われてしまう。
 3度目の逆転サヨナラを賭け,9回裏,先頭の大谷翔平選手が出塁したが,残念ながら後続のバッターが続かず,準決勝で敗退となった。


太鼓で選手を鼓舞する   佐々木投手の力投
太鼓で選手を鼓舞する   佐々木投手の力投

外野席より
外野席より



 

硬式野球部のみなさんへ

 秋季東北大会,お疲れ様でした。
 準決勝で惜しくも敗れてしまいましたが,改めて花巻東の野球が好きになりました。
 どんなに点差を離されても絶対にあきらめない姿勢とプレー。
 準決勝でのナインの気迫や絶対に勝つという気持ちはラジオからでも伝わってきました。
 田中選手のホームラン,9回表の小原投手が三振を取った瞬間が今も耳に残っています。
 最終回の花巻東の粘りもすごかったです。大谷選手の当たりは惜しかったですね。
 まだ,センバツへの道が残っていると信じています。
 そのくらい素晴らしい戦い,強さがありました。
 この悔しさを晴らせるようにこれから頑張ってください。応援しています。

10月11日        y552doream 様 より


   

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