3月13日(火)午前10時30分より,生徒エントランス前庭において「第84回選抜高等学校野球大会」に出場する硬式野球部の出発式が,盛大に開催された。
3月15日(木)に抽選会が行なわれ,対戦相手と試合日が決定する。その前日の14日(水)には代表者会議・キャプテントーク・キャプテン研修会等が計画されている。
さて,出発式には多数のご来賓の方々と生徒・教職員・保護者の方々,約200名が参加。被災地東北代表として悲願の日本一を祈念した。
式では,出張中の小田島校長先生に代わって大森副校長先生が「全国制覇を目指して,今まで蓄えてきた力と技と気迫を発揮し,被災地東北・郷土岩手に,元気と希望と困難に立ち向かう大きな勇気のともし火をともして欲しい。」と激励した。
そして,式に駆けつけられた来賓を代表して甲子園出場支援協議会募金実行委員長伊藤實氏が「甲子園でも,悔いのないプレーをして欲しい。」と選手を元気付けられた。
その後,硬式野球部父母の会と,サッカー部父母の会がそれぞれ心を込めて織った必勝千羽鶴の贈呈が行なわれた。紫色に一際映える白色のミレニアム記念のピラミッドを図案化した「ヒトノワ」は,本校硬式野球部のシンボルマークであり,今では花巻東のロゴマークとして今年度からの新制服にも採用されている。
最後に,鎌倉玄悦スポーツ後援会会長の音頭で,参加者全員で万歳を三唱して必勝を祈願した。
昨日までナインは,関西方面で多数の強豪校と練習試合を重ね,冬場の過酷なトレーニングの成果を試してきたが,16日(金)には現地入りし,再度練習試合を含め,いよいよ最終調整に入る。
2009年の準優勝をプレッシャーにせず,決してあきらめないプレーで被災地に感動を与えるとともに,大いなる目標に向かい一戦必勝で頑張ってもらいたい。
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