今の時期に大会があることは,冬場における練習の成果を試すよい機会である。
この大会には,男女とも2回目の参加であった。男子団体戦では,一人が怪我のため4人での参加となった。何とか決勝戦までは進出したかったが,ポイントゲッターの一人を欠いていたため,岩手高校に敗退するという課題の残る試合であった。優勝は,久慈高校であった。
女子団体戦では,山場は決勝戦での78s超級のチャンピオンである久慈選手と本校の菅原学美選手の攻防であった。
最初,背負投げで有効を取られ,少し固くなっていたので,自分のペースで相手を崩してかける指示を出し,1分過ぎに菅原選手の背負いが決まり,技有りのポイントを取った後,技を受けた相手は肘を痛めてしまい途中棄権となり,その後の大将戦での佐々木寿莉選手も自分のペースで攻め,内股で一本を取り,初優勝した。今ある力を出しきっての結果である。
今後の課題としては,いかに自分のペースで試合運びができるかであり,今後それを意識させ,組み手対策とスタミナを強化させたい。
約2ヶ月後の高総体まで勝ちパターンを伸ばし,負けパターンの修正をして,個々に最低東北大会以上を目指させたい。
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