「第59回 春季東北地区高等学校野球大会」が,6月7日(木)より青森市の青森市営球場他で,東北1の栄冠を賭けて開催された。 本校は岩手第3代表として出場し,1回戦の利府高校(宮城第2代表)・2回戦の大館鳳鳴高校(秋田第1代表)に,それぞれワンサイドゲームで退ける。 そして3回戦は,県大会準決勝戦で,本校の4季連続優勝に立ちはだかった盛岡大学附属高等学校(岩手第1代表)とであった。 大会結果と出場メンバーは,次の通り。
一回戦 対利府高等学校 6月7日(木)10:30〜 青森市営球場
花巻東 投 手:大谷翔平選手(水沢南中出身) ― 捕 手:佐々木隆貴選手(大槌中出身) 本塁打:高橋恒選手(小山中出身) 二塁打:高橋恒選手×2・佐々木隆貴選手
花巻東は初回,2番千葉峻太選手(東山中出身)が四球で出塁すると,3番大谷選手がヒットで繋ぎ,この日5番に座った高橋恒選手の2塁打で2点を先制,6回にも高橋恒選手のホームランなどで利府高校を突き放した。 高橋恒選手は,この日最終打席でも2塁打を放ち,大会前に負傷して東北大会を欠場した高橋翔飛選手(江釣子中出身)に変わり,大活躍を見せた。 先発した大谷選手は,立ち上がり力みが見られたものの,7安打10奪三振で完投した。
二回戦 対大館鳳鳴高等学校 6月8日(金)09:00〜 青森県総合運動公園球場
計
花巻東 (7回コールド) 投 手:大谷翔平選手(水沢南中出身) ― 捕 手:佐々木隆貴選手(大槌中出身) 二塁打:大澤永貴選手(三崎中出身)×2
花巻東は初回,四球で満塁にすると,4番太田知将選手(見前中出身)の犠牲フライで先制。 2回には,佐々木隆貴選手のヒットなどで追加点を挙げ,6回にも四球で溜まったランナーを大澤選手が右中間を深々と破るタイムリーなどで,この回一挙6点。 連戦の登板となった大谷翔平選手は,力みもなく5安打1失点で完投し,7回コールド9対1で秋田第1代表を撃破した。
準々決勝 対 盛岡大学附属高等学校 6月9日(土)10:00〜 青森市営球場
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9
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花巻東 投 手:山根大幸選手(崎山中出身)・佐々木毅選手(大平中出身) 捕 手:佐々木隆貴選手 (大槌中出身) 本塁打:高橋恒選手(小山中出身)×2 二塁打:太田知将選手(見前中出身)
岩手県大会準決勝と同じ顔合わせとなった岩手県同志の対戦は,両校合わせて24本のヒットと計6本のホームランが入り乱れる乱打戦となった。 初回,高橋恒選手のホームランを含め5安打で4点を先取したものの,先発山根選手がその裏,二本のホームランを浴び3失点。 5回には大谷選手のバックスクリーンに突き刺さる本塁打。7回にも,高橋恒選手のこの日2本目となるホームランなどで得点を挙げるが,終盤佐々木毅選手もつかまり10対9で県大会に引き続き,盛岡大附属高校に敗れた。