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花巻東高等学校

  「2012年度 第54回 東北高等学校サッカー選手権大会(高総体東北大会)」が,6月14日(木)から18日(月)まで,宮城県各サッカー場にて開催された。
 本校は10日前,岩手県高等学校総合体育大会サッカー競技において,岩手県としては私立高校初の決勝進出を成し遂げた。残念ながら優勝した盛岡商業高等学校には0対1で惜敗したが,岩手県からの2枠で東北大会へ駒を進めた。


ウォーミングアップ開始
  ウォーミングアップ開始
ウォーミングアップ開始

 6月6日(水)東北6県の各委員長による抽選会が行なわれ,本校は宮城県の優勝チームである東北高等学校と対戦することが決定していた。
 岩手県大会が終了し,間もない中ではあったが,組み合わせが決定すると,本校サッカー部員は初の東北大会を楽しみにしているかのような熱の入った練習が展開されていた。
 充実したその表情と,姿勢にはサッカーのみならず,仲間とのつながり・支えてくれている人たちへの感謝の気持ちなど,人として成長するための教材がたくさん時間とともに存在していた。
 人が成長するときとはこのような時間なのだと選手たちが感じ取っている姿は何にも代え難いものである。6月15日(金)の大会当日の朝,8時に利府町にある県営サッカー場のロッカールームに入ると,まずミーティングが行なわれた。「ここの場所へは,何の代表で来ているのか?」選手たちは「岩手の代表 」と声を揃えて答えた。「そう,今までは花巻東というチームで戦ってきたが,今は郷土岩手の代表としても来ているのだ」と,まぎれもない現実をチームメイトが理解した瞬間でもあった。
 再び,選手たちには,引き締まった表情や笑顔などが溢れ,表裏のないいつもの花巻東らしい選手たちの心が手に取れた。試合前の心は整った。

べンチへ集まり出す
  いざ,戦場へ入場
べンチへ集まり出す   いざ,戦場へ入場



第54回 東北高等学校サッカー選手権大会 エントリーメンバー
  ポジション ふりがな 学年 出身中学 前登録チーム
氏  名
1 GK すかわ   たくや 3 紫波第一 紫波第一
須川 拓也
2 DF さくらい   はやと 3 若  柳 若  柳
櫻井 隼斗
3 DF ふくだ   かずてる 2 紫波第二 紫波第二
福田 和晃
4 DF しばた    たくま 3 南  城 南  城
柴田 拓馬
5 DF おの    さいが 3 城  西 ヴェローチェ盛岡
小野 宰雅
6 MF ほし    はやて 3 江釣子 ヴェルディ花巻
星   颯
7 MF いままつりょうへい 3 金ヶ崎 金ヶ崎
今松 諒平
8 MF たかぎ    せいじ 2 上  野 上  野
高木 誠司
9 MF たかはし  ゆうま 3 花  巻 花  巻
高橋 優磨
10 FW さいとう  けいすけ 3 飯  豊 飯  豊
齊籐 佳祐
11 FW たかはし かいおう 2 江釣子 江釣子
高橋 魁皇
12 GK なかむら ようじろう 3 乙  部 ヴェローチェ盛岡
中村洋次郎
13 FW くさか  きょうすけ 3 花巻北 花巻北
日下 恭祐
14 MF せがわ   たくと 2 見前南 見前FC
瀬川 拓人
15 FW さ さ き  かいと 2 乙  部 ヴェローチェ盛岡
佐々木海斗
16 MF いのうえ  まさき 1 仙  北 レノヴェンスオガサ
井上 真輝
17 DF まえせき  けんた 1 見  前 見前FC
前関 健太
18 DF おのでら  ゆうた 3 花巻北 花巻北
小野寺佑太
19 MF きくち  けんたろう 3 乙  部 ヴェローチェ盛岡
菊池賢太郎
20 FW もがみ   たくと 2 上  野 上  野
最上 拓人

父母の会のみなさん
  互いの健闘を誓い合う
父母の会のみなさん   互いの健闘を誓い合う

円陣を作って心をつなぐ
  円陣を作って心をつなぐ
円陣を作って心をつなぐ

  予定通りの10時に試合開始。お互いに試合の主導権を握ろうと序盤戦が開始される。本校は徹底的にパスを繋ぐサッカー,対する東北高校は,現日本代表センターバックの今野選手を輩出している実績からも理解できる,守備能力の高いチーム。徹底した守備から,なかなか花巻東のパスを繋がせてくれない。互いにリズムが作れないまま試合が続いたが,チャンスが訪れる。一瞬の隙をつき,サイドを高橋優磨選手(花巻中出身)が突破し,折り返したところを最上拓人選手(上野中出身)が右45度からのシュートでゴールネットを揺らす しかしながら,わずかなオフサイドで幻のゴールとなった。
 前半このまま終了かと思われた時にキャプテンの今松諒平選手(金ヶ崎中出身)にアクシデントが起こる。相手との競り合いの中で骨折していた顔面に痛みが走った。治療のためベンチに戻り一人少ない人数で試合しているところを,やはり伝統校は逃さずデフェンスを切り崩され得点される。
 後半に入り,本校は,星颯選手(江釣子中出身)・佐々木海斗選手(乙部中出身)・井上真輝選手(仙北中出身)を投入し,ゴールを狙いに怒濤の攻めを見せるが,やはり守備力で定評のある東北高校チームに逃げられ,そのまま0対1のスコアにて終了のホイッスルが鳴る。

ともに譲らず
  ライン上も負けてはいない
ともに譲らず   ライン上も負けてはいない

キーパーの活躍も大きい
  ゴールを決めたかに思われたが
キーパーの活躍も大きい   ゴールを決めたかに思われたが

攻める
攻める

コーナーキックから
  ベンチから
コーナーキックから   ベンチから

 本年度,東北大会決勝は,ユアテックスタジアム仙台(ベガルタ仙台のホームグラウンド)で実施されたが,岩手県大会で本校と決勝を戦った盛岡商業と東北大会で戦った東北高校との対戦となり,延長戦で盛岡商業高校が優勝している。本校も,もう一歩のところまで来ていることを予感させる決勝戦であった。
 応援には平日ではあったが,たくさんの父母の会の方々をはじめ副校長先生もかけつけてくれた。
 10月に控えている高校サッカー最大の選手権大会へ向け,さらなる一層の努力を期待してやまない。

健闘を称え合う
  応援にお礼を
健闘を称え合う   応援にお礼を




 

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