７月23日（月）午後２時45分より，本校第１アリーナにて「平成24年度 全国高等学校総合体育大会壮行式」が行なわれた。
　創部11年目のソフトボール部は，３年ぶり５度目のインターハイ出場。陸上競技部は創部以来初出場となる男子100×４リレーと走幅跳び，水泳部は個人種目３つの他に18年ぶりとなる男子メドレーリレーでの出場を勝ち取った。
　今月末から北信越地方で開催される「かがやき総体　〜 君は今 希望と共に 緑の大地をかけぬける 〜」での活躍が期待される。
　壮行式では，小田島校長先生ならびに生徒会代表からの激励のことばの後，全校生徒のエールや応援歌が選手を奮い立たせ，それに応えてソフトボール部主将の小原志麻選手（東和中出身），陸上競技部主将の佐藤武瑠選手（西南中出身），そして水泳部主将の村上勇輝選手（広田中出身）が，それぞれ出場する選手を代表して大会での意気込みと抱負について語り，さらなる応援をお願いしていた。選手たちには全力で戦ってきて欲しい。
　ソフトボールは富山市岩瀬スポーツ公園で今月29日（日）から，陸上競技は新潟市東北電力ビッグスワンスタジアムで同じく29日（日）から，水泳は新潟県長岡市で８月17日（金）からの開催となる。