７月17日（火）午後４時に，「平成24年度 全国高等学校総合体育大会」出場に伴い，大石満雄花巻市長を市庁舎に表敬訪問し，健闘を誓った。
　表敬者は小田島順造校長・大森松司副校長・ソフトボール部の村上久太郎監督と小原志麻主将（東和中出身）・佐藤麻由副主将（藤沢中出身），そして陸上競技部の似内圭介監督と100×4リレー代表の佐藤武瑠選手（西南中出身），同じく100×4リレーと走幅跳に出場する大洞亮輔君（新里中出身)。
　最初に，この度のインターハイ出場について小田島校長が大石市長に報告をし，本日の表敬者について大森副校長が紹介をして談笑に入った。ソフトボール部は３年ぶり５回目のインターハイ出場，陸上競技部男子100×4リレーは創部以来初出場となることを伝えながら，選手たちは大石市長に県予選や東北大会での成績報告と，インターハイでの意気込みを話した。
　大石市長からは，今まで花巻東といえば，硬式野球部が中心だったが，野球ばかりではないということを全国に知らしめてきて欲しい。学校はもちろん，花巻市・岩手県・東北を代表して出場していることを自覚し，自分の力を信じて，がんばってきて欲しい。期待している。と，激励の言葉をいただいた。
　訪問終了後は岩手日報・岩手日々・花巻テレビ・FM花巻等からの取材を受け，監督や選手たちは存分に大会を楽しんできたいと抱負を語っていた。