「第80回 全国高等学校選手権水泳競技」が,8月17日(金)から20日(月)までの4日間,新潟県長岡市のダイエープロビスフェニックスプールで開催された。
このプールは3年前の新潟国体に合わせて完成したプールであり,来年4月には日本選手権が行なわれることになっており,今日本で最も新しく,そして泳ぎやすく設計されたプールである。
さて,本校からは男子4名の選手と1名の補欠選手の5名で,この大会に参加した。
18日(土)には,吉田考選手(1年・大船渡一中出身)が200mバタフライ予選に出場し,2分05秒5の自己ベスト記録で泳いだが,残念ながら決勝進出には届かなかった。また,陣ケ岡胤選手(2年・紫波一中出身)は100m背泳ぎ予選に出場し,57秒90の岩手県新記録で泳ぎ,決勝進出者上位8名の記録まで,あと0,13秒と迫まる好タイムであったがこれも決勝進出は果たせなかった。
19日(日)は,400mメドレーリレー予選3組に出場し,第一泳者背泳ぎに,陣ケ岡胤選手,第二泳者平泳ぎに村上勇輝選手(3年・広田中出身),第三泳者バタフライに吉田考選手,第四泳者自由形に藤原力也選手(1年・花巻中出身)の4人でエントリーし,第一泳者の陣ケ岡選手は,58秒20の好タイムで10チーム中2位で第2泳者の村上選手に引き継いだ。村上選手は1分06秒7のまずまずのタイムで泳ぎ,第3泳者の吉田選手に引き継ぐ。吉田選手は後半泳ぎに伸びが無く58秒0のタイムで東北大会よりも1秒ほど記録を落としてしまい,第4泳者に引き継いだ。アンカーの藤原選手は57秒0の自己記録を超える力泳を見せたが,トータルタイムでは4分00秒0と東北大会の記録を下回る結果となり,総合順位を落としてしまった。
また,陣ケ岡胤選手は,前日の雪辱を晴らすべく望んだ200m背泳ぎであったが,前半は自己記録を更新するラップで折り返したが,100mから150mのラップタイムを落としてしまい,150mからラストスパートをかけて,追い上げたが,2分06秒1で自己ベストまで0,5秒及ず決勝進出には至らなかった。
しかし,インターハイに出場した生徒たちは,今月下旬から東京で行なわれる全国ジュニアオリンピック大会と,9月中旬に岐阜県で行なわれる国体にも出場することになっており,そこではさらに記録を更新して,決勝に進出してくれる事を期待したい。 |