技術も進歩したもので,真冬ではあっても水泳競技が開催される時代である。
正月も終えた1月19日(土)から20日(日)まで,盛岡総合プールにおいて「平成24年度 岩手県冬季選手権水泳競技大会」が開催された。
この大会には,県内の小学生から一般までのスイマーが参加できるが,本校からは18名の生徒が参加した。
主な成績としては,陣ケ岡胤選手(2年・紫波一中出身)が,100m,200mの背泳ぎで堂々の優勝。また,吉田考選手(1年・大船渡一中出身)は,50m,100mバタフライで優勝。そして,戸田瑠衣選手(1年・花巻中出身)は,200m個人メドレーで優勝する活躍を見せた。
最優秀選手には,2種目で大会新記録を樹立して優勝した陣ケ岡胤選手が選ばれた。
その他の選手たちも,年末年始での泳ぎ込みの成果が表われ,自己記録を大幅に更新する活躍で,シーズンが待ち遠しくなる。
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