外は積雪で冷え込んでいるが，会場内は若者の熱気とエネルギーで充満し，真剣勝負の気迫が伝わってくる一関市総合体育館で，1月18日（金）から21日（月）まで，「第58回岩手県高等学校新人バスケットボール大会」が繰り広げられた。
本校バスケットボール部女子は１回戦から勝ち上がり，久々のベスト８に入賞した。
また，地区予選１位通過で臨んだ男子は，３回戦で対戦した岩手高等学校に追い上げを見せたものの力及ばず敗れ，ベスト16で終わってしまった。
女子は２月９日（土）から行なわれる，「第61回岩手宮城対県選抜大会」に出場することとなった。
惜しい試合を展開してくれた男子も含め，高総体に向けての一層の取組みを期待したい。
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