毎年8月は,全国で第2次世界大戦(太平洋戦争)で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし,追悼している。
長崎に原爆が投下された8月9日と15日の終戦記念日には,甲子園球場でも野球を中断して,犠牲になられたみ霊に対して黙祷を捧げ,まことを尽くしている。
我々の地域でも,戦争中には後藤野に飛行場があり,敵戦艦目がけて神風特攻隊として出撃したり,8月9日には釜石が艦砲射撃により,翌10日には花巻市街が空襲を受け,それぞれ戦火にさらされ大勢の犠牲者を出している。
花巻市では8月10日(火)10時より,犠牲になられた方々へ哀悼の意を捧げるとともに,憎しみしか生み出されない戦争に対して思いをいたし,平和への誓いを新たにするため,学校に隣接する日居城野公園内中央広場で,「花巻市戦没者追悼・平和祈念式典」を行なっている。
今年度から,これらの思いを若い世代にも受け継いでもらいたいということで,この式典に高校生も参加することになった。
本校生徒も平和への思いを込め,千羽鶴を折って祈念のモニュメントに献呈し,尊いみ霊を慰めるとともに不戦を誓い合った。
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