第23回 エキサイティング・トーナメント・カルタ大会内容 から
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大会初日 1月27日(木)
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1日目は,3回戦まで行なわれた。クラスの級友やクラブの仲間を応援しようとする生徒が多く駆けつけ,白熱した雰囲気のなかで競技が進んだ。
初日で,一気に全クラス代表が4名にまで絞られるわけだが,2・3年生が比較的安定した成績を残していた。 その中でただ1人の1年生伊藤千夏さん(江釣子中出身)が勝ち上がった。
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大会2日目 1月30日(月)上位4人の対決
準決勝 真部匠子さん(2年特進) 対 石川理美さん(2年C組) 戦
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前年度準優勝者の真部匠子さん(北上中出身)に新星の石川理美さん(和賀西中出身)が,どのように挑むのかが楽しみな戦いとなった。
上の句で札を取り,両者ともここに至るまで必死に練習してきた様子が伺えた。
クラスメイトが応援するなか,後半の追い上げを見せた真鍋さんが66枚,石川さん26枚で,その強さは周囲の観客をも圧倒させた。
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準決勝 藤根有沙さん(3年A組) 対 伊藤千夏さん(1年特進) 戦
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3年A組の級友が応援するなか,戦いがスタートした。
始めは互いに札を取り合っていたが,後半は上の句によく反応した藤根有沙さん (湯本中出身)が優勢の試合運びとなった。
これまでの対戦で,大差をつけて勝利してきた藤根さんに,最後まで,食らいついた伊藤千夏さん(江釣子中出身)は,来年度の優勝候補となりそうだ。
なお,取り札は藤根さんが58枚,伊藤さんは40枚であった。
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決 勝 真部匠子さん(2年特進) 対 藤根有沙さん(3年A組) 戦
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開始からシーソーゲームが続き,勝利の行方は最後の札を数えるまで分からない 名勝負となった。
藤根さんは,後半に強みのある選手であったが,真部さんの強さが藤根さんを上回 った。
前年度は,わずか取り札4枚の差で優勝を逃した真部さんだったが,今大会の決 勝の取り札は63枚。みごとリベンジし,優勝者となった。 藤根さんは35枚であった。
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総 評
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今回の大会は,それぞれの選手のモチベージョンが過去にないくらい高い大会であった。前向きでなかった代表者も,カルタに魅力を感じ,来年も絶対に出場すると決意していた者もいた。
来年度も,リベンジに闘志を燃やした選手が揃い,静かな中にも,火花を散らす大会になりそうだ。
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