卒業証書授与式に先立ち,前日の3月1日(金)午前11時より第1アリーナにて「平成24年度 花巻東高等学校 各賞授与式」が,全校生の見守るなか挙行された。
卒業予定者の3年間の活動が表彰されるとあって,にわかに緊張感の漂う会場内で,受賞者は晴れがましく堂々と胸を張り,まなじりを挙げ各賞を受けていた。
この日は,3年間の評定平均値が4.5以上の生徒に対して贈られる優等賞(34名に授与)に始まり,皆勤賞(42名に授与)・精勤賞(98名に授与),生徒会や応援団での活動が顕著な生徒に贈られる校内自治活動功労賞(13名に授与),そして選手権や国体・インターハイ等の全国大会に出場,あるいは作品を出品した生徒に贈られる体育功労賞・文化活動功労賞(30名に授与),県大会で優秀な成績を収めたクラブ等に授与されるクラブ活動功労賞(11部)が,それぞれ代表者に授与された。
230名の卒業予定者のうち,各賞の受賞者がクラブ活動功労賞を除いて延217名であり,ほぼ全員が受賞したことになる。それだけこの年度の生徒たちは,本校の教育理念に則り,教えを忠実に守って努力に努力を重ねた生徒たちであったといえるであろう。
また,この各賞授与式ののちには各種表彰式も行なわれ,高校生新聞社賞の伝達式と,全商簿記実務検定完全一級合格者である近藤雄哉君(紫波三中出身)への合格証書の伝達式も併せて行なわれた。
呼名に際して,特にもクラブ関係の表彰では,久々に見る3年生の最上級生らしい振る舞いに下級生も尊敬のまなざしを向けていた。
翌日の卒業証書授与式でも,凛とした振る舞いで,自分たちの卒業の式に彩りを添えることだろう。
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