4月8日(月)4校時目に,第1アリーナに全校生と教職員が集合して,本年度の新入生を向かい入れるための立腰指導が実施された。
立腰指導は,毎年この時期に実施されている本校教育の根幹を成す大事な実習である。
本校では学校生活全般において,生徒が自主的・主体的に取り組むため,自らが腰骨を立てることを実践している。腰骨が曲がってしまっている者は,物事に臨む態度・姿勢が崩れてしまっているからである。
本年度は伊藤生徒部長・佐々木教諭が力強く指導した上に,大森副校長先生からも本校が立腰教育を導入した経緯について篤と説明がなされるとともに,新入生にとって充実した「はつらつ花巻東」の学校生活を送ってもらうため熱弁を奮われた。
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