全国商業協会簿記実務検定試験の2回目の結果が,このほど発表になった。
2回目は,1月22日(日)に実施された検定試験であり,2回目とすれば合格者が例年になく増加していることは,実にうれしいことである。ほぼ2倍の増加になっている。
そして,またまた一級の科目合格者が3名出た。そのうち,まさに「努力の人」と称される神山昇平君(花巻中出身)が,両科目でみごと一級に合格し,昨年の柳澤祐希君(紫波一中出身・バスケットボール部主将・八戸大学1年生),2年前の桑島咲さん(金ヶ崎中出身・ソフトボール部・花巻高等看護専門学校2年生)に引き続き,簿記実務検定試験一級を完全制覇した。おめでとう。
神山君は弓道部に所属し,クラブ活動も,もちろん勉学にも,常に勤勉実直に取り組み,コツコツと積み上げるその姿勢は,まさに本校の指針の一つでもある二宮金次郎尊徳先生の報徳思想「積小以大」を,身をもって実践した人と言える。
一級の,科目合格だけでも至難の業であるのに,完全制覇は神山君の「人となり」そのものであり,本校の「立志夢実現」教育を具現化した模範的な生徒であるとも言える。
また神山君のほか,原価計算で1級に合格した岩渕歩惟さん(川崎中出身)と氏家千佳さん(藤沢中出身)も,3年間ソフトボール部の選手として全国制覇を目指して厳しい練習に耐えながら勉学にも頑張ってきた,文武両道のアスリートたちである。
進路は,神山君は花巻農協へ就職が内定。岩渕さんと氏家さんは上級学校へ進学し,さらなる自己実現へ夢を広げることになる。それぞれ,実社会での活躍が期待される。
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