平成23年4月7日(木)午前10時,東日本大震災の余波の残る中,希望の春を感じさせるまばゆく輝く新制服に身を包み,まなじりを上げた新入生が爽やかに式場の第1アリーナに入場した。
多数のご来賓ならびに保護者・教職員がそれを見守り,拍手で迎え,精鋭184名が勢揃いする。
式は厳粛に挙行され,小田島校長先生からの入学許可の後,この度の大惨事の犠牲になられた御霊に対して全員による黙祷が捧げられた。
その後,伊藤理事長先生の告辞ののち,千葉県木更津市から「はつらつ花巻東」の”立志夢実現”を標榜して入学した高橋雅人君が,新入生を代表して宣誓を行なったが,その中で高橋君は「この度の震災で被災された多くの方々の分まで頑張ろう」と,友との絆をたいせつにして力強く努力することを誓った。
高橋君を始めとする184名の新入生が,今後の岩手の未来に,そして東北の将来に,いや日本の前途に,明るく大きく貢献してくれるであろうことを期待したい。 |