「平成23年度 第63回 岩手県高等学校総合体育大会」の開会式が,県内84校の参加のもと5月20日(金)盛岡市の県営運動公園陸上競技場にて,母校の栄誉を競うかのように盛大に開催された。
薫風さわやかな空の下,約1万6千人の高校生が一堂に集う中,開会式に参加した本校第1学年団も北東北インターハイを目指す舞台での健闘を誓い合う学校の一つとして入場行進を見守った。
心配された東日本大震災津波被災地沿岸部の選手たちの入場行進は,笑顔であり堂々としたもので,その態度には心意気と力強さが感じられた。
本校選手団の先頭は高木誠司君(上野中出身)と旗手は高橋魁皇君(江釣子中出身)。いずれも活躍が期待されるサッカー部に所属する生徒たちである。それに続き本校選手団が力強く入場行進してメインスタンドに差し掛かると,被災した沿岸地区の生徒を迎えるのと同様に,新しい制服を身にまとった本校応援団スタンドから大きな拍手が送られた。
式典では被災者への激励セレモニーも企画され,北京五輪陸上競技で銅メダルを獲得した末続慎吾さん・バレーボールの大山加奈さん・競泳の中村真衣さん・陸上競技の千葉真子さん等のアスリートたちが応援ゲストとして登場し,それぞれエールが送られた。
本校第1学年応援団180数名(引率は橋浩1学年団長を引率長として引率教員7名)は,当日午前9時に学校をバス4台に分乗して出発し応援に駆けつけたが,第1学年団として初めての校外研修の場でもあり,一層団結する学年団としてまとまり,午後4時30分頃帰校した。 |