平成23年度の就職活動は,千年に一度と言われる東日本大震災による電力不足や円高問題等がいろいろな形で経済活動に大きな影響を及ぼし,全国的に新卒採用計画にブレーキがかかりつつスタートした。
10月末の資料によると,岩手県内外の求人は,復興関連業種や内陸部で自動車関連製造業が急回復したことなどにより,昨年同月に比べて632人(13.2%)の増加であった。就職内定率は68.7%となっており,前年同月に比べて4.3ポイント上回っただけにとどまっていることから,希望職種や勤務地などの条件が合わない求人が増えている現状が伺える。
本校の11月末現在の内定状況は,公務員では釜石大槌地区行政事務組合消防職に合格した三浦準貴君(硬式野球部・釜石東中出身)と自衛隊に,合せて4名の合格者。民間企業では,東北銀行に阿部幸奈さん(美術部・紫波二中出身)・東北電力鰍ノは菊池倭君(硬式野球部・滝沢二中出身)等をはじめ,優良企業に35名が内定し,39名の進路先が決定している。
現在の内定率は74.5%であり,まだまだ困難を極めるが,一層の努力を擁して追い込みにつなげていきたい。
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