2月7日(火)の3・4校時,「平成23年度 花巻東高等学校 予餞会」が開催された。
この日は3年生の学年末考査最終日にあたり,全ての試験が2校時をもって終了したのに合わせて,全校生徒が第1アリーナに集合した。
大きな拍手と吹奏楽部の演奏に迎えられ,3年生が入場する。卒業試験をやり終えた安堵感からか,それとも3年間の充実した高校生活を思い返してのことなのか,3年生の表情は,実に晴れやかであった。
今年のステージ発表は,吹奏楽部のミニコンサートに始まり,それに続き,吹奏楽部の演奏に合わせてソフトボール部の生徒が「マルモリダンス」を披露して笑いを誘った。さらに硬式野球部の1年生は,今注目度の高いAKB48の「ヘビーローテーション」を踊り,先輩を楽しませて感謝の意を表した。
また今回は,時間の少ない中で生徒会執行部の生徒たちが,デジタルカメラで撮影した画像をつなぎ合わせて映像作品に仕上げた「ストップモーションムービー」が好評を博していた。毎日夜遅くまで作業をし,なんとか完成にこぎつけた労作である。1年間の出来事を回想するような内容で,上映終了後には会場から割れんばかりの大きな拍手が起こっていた。
今年の予餞会では,入退場時に吹奏楽部が曲を演奏し,文化委員会の生徒は会場の飾りつけとともにスターティングロードにアーチを作成して彩りを添えるなど,本当にたくさんの生徒が予餞会を成功させようと取り組んだ。
この予餞会が3年生にとって最後の生徒会行事となったわけだが,1・2年生の感謝の気持ちが3年生の心に届き,思い出深いものとなったことであろう。
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