土曜日の入学式,そして日曜日を挟んで4月9日(月)の1校時目に,235名の新入生と在校生との対面式が,第1アリーナにて盛大に挙行された。
始めに校長先生が,在校生に対して「温かく新入生を迎え,先輩としての指導をしてもらいたい」と述べ,新入生には「人は出会いと別れを繰り返すが,出会いとはお互いを知ることであり,魂と魂がぶつかり合いながらお互いに歩みを進め,深めて合って行く良き仲間作りの,そういう真の出会いを,この東高校で果たしてもらいたい」と。
さらに続けて「そのためにも,始業式の際には在校生にも訓示したが,学校生活に必要な三本の柱を身に付けてもらいたい。それは先ず,学習に自主的に取り組むこと。二つ目に遅刻・欠席をせず,規則正しい生活を身につけ,心にブレーキを持つこと。三つ目に環境の美化に努めること。これを全校生徒が一丸となって取り組むことが,これからの東高校の行く末もかかっている」と激励した。
その後,プロジェクターを利用して,生徒会執行部より学校行事の紹介が行なわれ,花巻東高校の「はつらつスクールライフ」について確認したようだった。
そして,新入生に向けて,川村博樹応援団委員長が音頭を取って,在校生から新入生に対して激励のエールが贈られた。
それに応えて,新入生を代表して小熊雄飛君(アスリート特進コース・宮古西中出身)が,「新しい生活に不安なところもあったが,式を通じてその不安が期待へと変わってきた。今後は明確な目標を持って,高校生活に取り組みたいので,ご指導よろしくお願いします。」と,あいさつが述べられた。
最後に校歌が在校生によって斉唱されたが,この場に結集した花巻東の全校生徒からは,新しい時代への幕開けに向けた意欲と熱気が伝わってきた。 |