昨年に引き続き,今年も県央・県南の私立高校のトップを切って,本校の入学試験が始まった。
先ず1月14日(土)実施の,学力奨学生選抜入試・推薦入試・調査書入試の3方式を皮切りに,1月18日(水)には一般入試が本校会場と,受験生の便宜を図るため盛岡・矢巾・紫波・金ヶ崎・大船渡・釜石・遠野・宮古の8地方会場において,合わせて延べ1,402名が志願して実施された。この数値は近年では最高の数値であり,昨年度に比べて65名増加している。少子化ではあるが,本校の教育が信頼されていることと,沿岸部の東日本大震災による巨大津波被災生徒の受験料を免除したことなどによるものと考えられる。
さて,今年度から一般入試日の前日の,午後2時から1時間ほど会場の下見を許可することにした。事前に会場となる教室等を確認しに来た受験生も結構おり“今や遅し”と時間前から待機し,公開時間と同時に校内に入って下見をして明日の本番へと闘志を燃やしていた。しかし残念なことに,ここに来てインフルエンザが流行し出したようで,事前に中学校を通じて欠席の連絡もあったが,その受験生には特別措置として後日再試験を施すよう配慮した。
そして迎えた18日の一般入試当日はというと,朝方氷点下9度まで冷え込んだが,降雪などによる交通の障害も無く,各会場とも予定通り8時50分から国語を始めとする5教科の学科試験に,桜咲く春を信じて関門突破を目指して挑んだ。
最後には,集団による面接試験があったが,それを終えた受験生はようやく重圧から解き放たれ,いつもの中学生の顔に戻って友達同士で談笑し合ってくつろいでいた。
なお,14日と18日の入学試験の合格発表は,1月24日(火)午後4時に本校の玄関前に掲示するとともにホームページ上にも掲載する予定である。
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