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花巻東高等学校
さらなる挑戦 新年度へ エネルギッシュに歩み出す

 いよいよ,本校55年目の旅立ちである。
昨年度は,センバツ準優勝の余韻から覚めやらぬうちに新年度が始まり,夏の甲子園,秋の国体出場ほか,数え切れない生徒の活躍と輝きを放った年であった。
平成22年度は,いかなる彩を見せてくれるのか,今から胸がワクワクする思いである。
さて,4月6日(火)午前10時より,第1アリーナにおいて始業式と新任式が行なわれた。
最初に新任式が行なわれ,本年度は新たに7名の先生方をお迎えした。新進気鋭の先生方の,今後の活躍が大いに期待される。



新任式

校長先生が新任の先生方を紹介する
校長先生が新任の先生方を紹介する

高屋敷幸男先生(外国語科)   楢山晃史先生(外国語科)
高屋敷幸男先生(外国語科)   楢山晃史先生(外国語科)

松田優作先生(外国語科)   松本旬平先生(地歴公民科)
松田優作先生(外国語科)   松本旬平先生(地歴公民科)

沼山尚恵先生(国語・芸術科)   吉田冴子先生(国語科)
沼山尚恵先生(国語・芸術科)   吉田冴子先生(国語科)

鎌田友和先生(数学科)  
次 第    
進行   松岡総務部長
新任者入場(案内)   小原事務長
1.開式のことば   大森副校長
2.新任者紹介    小田島校長
3.新任者あいさつ    
4.閉式のことば    大森副校長
鎌田友和先生(数学科)  


始業式


小田島校長先生の声が会場じゅうに響き渡る
小田島校長先生の声が会場じゅうに響き渡る

次 第    
進行   松岡総務部長
1.開式のことば   大森副校長
2.校長あいさつ   小田島校長
3.校務分掌発表   大森副校長
4.閉会のことば     大森副校長
各部長訓示  

松岡総務部長
木村学務部長
伊藤生徒部長

 平成22年度の始業にあたって,校長先生の訓話は次のような要旨であった。
 始業式は学校の新年である。
 久しぶりに登校した諸君たちの元気な顔を見て嬉しい限りである。
 自然は万物の躍動する季節へと移り,また諸君たちにとっても希望に満ちた春を迎え,この一年の学校生活をいかに過ごすか真剣に考え,自分の人生を確立するために覚悟して動き出さなければならない。
 さて今日は,現在の北海道大学の前身である札幌農学校を作るその「礎」となる役を託された人物,クラーク博士について考えてみたい。
 彼の教えは,生徒に事あるごとにBe Gentleman=i紳士たれ)と言う言葉を発せられていた。つまり,クラーク博士は,日本の青年に知識を授けに来たのではなく,品性の高い人格者を作るために来たのだ。したがって生徒は「教養人らしく振舞い,礼節を知り,己を正しく持て」という教えだったのである。
 また,クラーク博士がアメリカに帰国するための別れに際して,生徒に語られた有名な言葉「少年よ,大志を抱け」の言葉は,燃えるような情熱を注ぎ,強い意志を持って努力することのたいせつさを生徒に説くための言葉であった。
 それは,「人間が人間として,当然身に付けるべきことを身に付けることだ」という教えである。つまり学ぼうとする心を身に付けることである。与えられたことを消化していくだけではなく,自分で学ぼうとする意欲・姿勢がたいせつなのである。
 進学も就職もたいせつなことであるが,大事なことは目先のことだけで日々を過ごすのではなく,大きな志,強い意志を持って努力することのたいせつさを説いたのである。これが,クラーク博士の夢に向かって挑戦する精神を育てる教育理念であった。
 また,クラーク博士の直接の薫陶を受けた愛弟子には,北海道帝国大学初代総長,日本初の農学博士になった佐藤昌介先生(花巻市出身)など,優れた人材を輩出したが,彼が去った直後の生徒(2期生)からも,後に思想家として有名になった内村鑑三や,国際連盟事務次長として世界を舞台に活躍した新渡戸稲造先生(花巻市ゆかりの人)など,これらの人たちは,まさにクラークの目指したところの紳士として日本を代表し,国内のみならず世界的にも活躍した人たちであった。
 諸君たちも,このクラーク博士の教えを糧とし,日々Gentleman≠目指して,充実した学校生活送られることを心から願う。


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