その後,始業式が行なわれ,小田島校長先生から新年度に向けての訓辞をいただいた。
その内容は, 次の通りであった。
「新任の先生方からのお褒めの言葉に嬉しさを覚えた。
新年度が始まり,元気なあいさつとともに,学校が活気付いたように思う。そして,硬式野球部のセンバツ大会への出場に始まり,ソフトボール部やバレーボール部の全国大会出場と,多くの生徒諸君の活躍によって東高校の勢いが増しているところだと感じる。その昨年度からの勢いを,本年度にも繋げてもらいたい。
近年,利己的な若者が増えているが,諸君たちにはしっかりと自覚を持ってもらいたい」と述べて,論語の「仁」を以って,生徒に説き始めた。
そして,東高校の躍動は生徒諸君の活動にかかっているとし,三つの取り組みを提示された。「一つ目は,学習において不必要な科目など一つも無く,自ら学ぶ意思を持って取り組むこと。二つ目は,生活において心にブレーキを持って臨むこと。三つ目は,環境の美化に取り組むこと」と。
また,「高い目標を掲げて取り組むことで,本年度を本校の飛躍の年として位置づけたい」と述べられた。
その後,校務分掌の発表が大森副校長先生より行なわれた。これによって,新年度がいよいよスタートすることとなった。 |