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春季県大会を準優勝で終えた本校は,第2シードで2年連続優勝を狙う。
本大会の話題になるのは,どのチームも「投高打低」であり,堅守が勝敗の分かれ目になるのではないかということである。特にも公立には好投手がそろい,私立の打線には破壊力に欠けると言われ,まさに抜きん出るチームが無く本命なき「戦国野球」の出現とも言われている。
しかし,本校は「堅守驀進」。仕上がりはやや遅かったものの投手陣の駒がそろい,内野陣も鉄壁の守りに近づいてきている。打線も組み直し,当たりも出てきて,塁に出さえすれば巧みな走塁で観客を沸かす。劣勢を跳ね返す「逆転の花巻東」のしぶとさと精神の強さ,仲間を信頼する包容力と仲間のために為そうとする慈愛心に燃えている。
必ずや2連覇するに違いない。はつらつ花巻東の応援団よ,それぞれの場所でそれぞれの心で「花巻東の勝利」を強く念じよう ! |
部 長 |
流石 裕之 |
監 督 |
佐々木 洋 |
コーチ |
松田 優作 |
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背番号 |
氏 名 |
学 年 |
出身中学校 |
1 |
伊藤 創 選手 |
3 |
西 南 |
2 |
佐々木 大樹 選手 |
3 |
水 沢 |
3 |
高橋 友 選手 |
3 |
和賀西 |
4 |
和泉 新 選手 |
3 |
気 仙 |
5 |
中平 蓮 選手 |
3 |
長 内 |
6 |
菊池 瑞生 選手 |
3 |
青 笹 |
7 |
渡辺 宗真 選手 |
3 |
水 沢 |
8 |
長原 拓 選手 |
3 |
東 和 |
9 |
岩渕 拓也 選手 |
3 |
東 山 |
10 |
吉田 陵 選手 |
3 |
矢 巾 |
11 |
玉山 勇基 選手 |
3 |
東 山 |
12 |
菊池 和寿 選手 |
3 |
青 笹 |
13 |
伊藤 裕貴 選手 |
3 |
附馬牛 |
14 |
澤瀬 秋宝選手 |
3 |
滝沢二 |
15 |
山本 英 選手 |
2 |
上 田 |
16 |
太田 知将 選手 |
1 |
見 前 |
17 |
大谷 翔平 選手 |
1 |
水沢南 |
18 |
高橋 知矢 選手 |
2 |
北上北 |
19 |
杉田 蓮人 選手 |
2 |
城 東 |
20 |
橘 廉 選手 |
2 |
九 戸 |

試合予定日(天候等により,変更になる場合があります。) |
試 合 |
試合日 |
開始時間 |
試合会場 |
2回戦 |
7月16日(木) |
11:30 |
岩手県営球場 |
3回戦 |
7月19日(月) |
11:30 |
岩手県営球場 |
4回戦 |
7月22日(木) |
11:30 |
岩手県営球場 |
準々決勝 |
7月23日(金) |
12:30 |
岩手県営球場 |
準決勝 |
7月25日(日) |
13:30 |
岩手県営球場 |
決 勝 |
7月26日(月) |
13:00 |
岩手県営球場 |

2回戦 対 花泉高校 7月15日(木) 晴 岩手県営野球場 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
花巻東 |
3 |
2 |
0 |
0 |
1 |
1 |
3 |
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10 |
花 泉 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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1 |
花巻東
投 手:玉山勇基選手(東山中出身)・渡辺宗真選手(水沢中出身)・伊藤創選手(西南中出身)
捕 手:佐々木大樹選手(水沢中出身)
2塁打:長原拓選手(東和中出身)・中平蓮選手(長内中出身) |
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本校は初回,山本英選手(上田中出身)のセンター犠牲フライや太田知将選手(見前中出身)のセンター前タイムリーなどで3点を先制。続く2回には,長原拓選手がセンターへ2点タイムリーツーベースを放ち,試合の主導権を握った。
先発の玉山勇基投手は初回を3人で抑えたものの,2回に制球を乱し,ワイルドピッチで1点を失う。
5回には中平蓮選手のタイムリー,6・7回にも着実に加点し,その差を広げた。
3回以降は,渡辺宗真投手・伊藤創投手のリレーで相手打線を封じ,10−1の7回コールドで3回戦進出を決めた。
花泉地区は中学校もレベルが高く,決して侮れない相手であった。お互い緒戦ということで緊張もあったと思うが,その中でいつも通りのプレーを展開してくれた本校と,やや気負い気味だったように思われる相手との差が出たようである。犠打数8という記録からも分かるように,勝利のために自分の役割に徹する姿勢が随所で見られた。花巻東流スモールベースボールは,今大会も大いに期待できよう。 |
■ 2回戦フォトギャラリー |
提供 移動写真館MAX鎌田氏 |
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3回戦 対 金ヶ崎高校 7月19日(祝月) 晴れ 岩手県営野球場 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
花巻東 |
0 |
0 |
3 |
0 |
3 |
0 |
4 |
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10 |
金ヶ崎 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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1 |
花巻東
投 手:渡辺宗真選手(水沢中出身)・伊藤創選手(西南中出身)
捕 手:佐々木大樹選手(水沢中出身)
3塁打:山本英選手(上田中出身)・太田知将選手(見前中出身)
2塁打:岩渕拓也選手(東山中出身)・長原拓選手(東和中出身) |
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本校の先発は,緒戦で好投を見せた渡辺宗真投手。立ち上がりを攻められ,ワイルドピッチで先制される。
本校は1・2回と点数が取れず,スクイズを失敗したりと流れを掴めずにいたが,3回に3番長原拓選手・4番佐々木大樹選手の連続タイムリーと,5番山本英選手のセンター犠牲フライで3点を取り,逆転に成功した。下位打線からチャンスを作り,上位打線がつなぎ中軸が返す。勢いをつけるには理想的な攻撃であった。
5回には山本英選手と太田知将選手のタイムリースリーベースで3点。
7回には高橋友選手(和賀西中出身)・岩渕拓也選手の連続タイムリーなどで4点をダメ押した。
投げては,3回からリリーフした伊藤創投手が好投。10−1の7回コールドという緒戦と同じスコアで決着した。
金ヶ崎高校は春の県大会でレベルの高い水北地区を勝ち抜いてきたとあって,気を引き締めて望んだはずである。本校は,緒戦以上に足を使った攻撃が光り,機動力で相手を圧倒した。とにかく走って走って塁をかき回したという印象である。バントも絶妙であり,そのバントが要所で難なく決まるからリズムも良く,流れが止まらない。
快勝と思いたいが,スクイズの失敗やバッテリー間のミスなど反省点はあると思うので,そこを次戦に向け修正して欲しい。 |
■ 3回戦フォトギャラリー |
提供 移動写真館MAX鎌田氏 |
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4回戦 対 盛岡中央高校 7月22日(木) 晴れ 岩手県営野球場 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
花巻東 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
盛岡中央 |
1 |
0 |
3 |
4 |
0 |
0 |
X |
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8 |
花巻東 |
投 手: |
吉田陵選手(矢巾中出身)・長原拓選手(東和中出身)・
伊藤創選手(西南中出身) ・大谷翔平選手(水沢南中出身) |
捕 手: |
佐々木大樹選手(水沢中出身) |
2塁打: |
山本英選手(上田中出身)・大谷翔平選手 |
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盛岡中央高校とは,夏の大会において勝ち進んでいけば毎年といってよいほど対戦する相手で,近年の対戦成績は2勝2敗と互角であり,間違いなく今大会の山場であろうと思っていた。
昨年は,準決勝で対戦し,そのときは本校がコールド勝ちを収めている。
本校の先発投手は,満を持しての登板,昨年の甲子園も経験している吉田陵投手。だが,エラー絡みで失点を許すなどリズムに乗れない。
本校は3・4回と投手を交代させてもなかなか流れが生まれず,4回で8点を失う。
結局,7回コールド0−8で4回戦敗退となってしまった。
先制された瞬間,一昨年前の0−3の完封負けが頭をよぎり嫌な予感はしたが・・・・・・。相手投手は2年前の投手と同じタイプの投手で,対本校に完全に自信を持って投げている雰囲気を感じた。
本校は先取点を失い,3・4回の失点は,「次の1点を失うとまずい」という思いが強過ぎての大量失点。確かにコールドで負けはしたものの,そこまでの力の差はなく,勝ちもコールド負けも紙一重と感じる試合内容だった。
初回に掴んだリズムを,本校に持っていかれないように,その集中力が途切れなかった相手が素晴しかった。
今年度の3年生にとって,大会前からのプレッシャーは相当なものだったであろう。秋・春・夏と,結果から見れば確かに満足のいく内容ではなかったと思うが,野球だけではなくあらゆる場面で見せる「日本一への取り組み」は,今年も立派に実践してくれた。
野球を通して培ったものや今大会の悔しさを,今後に生かして頑張って欲しい。お疲れ様でした。 |
■ 4回戦フォトギャラリー |
提供 移動写真館MAX鎌田氏 |
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西武ライオンズに入団した雄星投手も応援にかけつけ,心配な表情で声援を送る。 |

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