8月20日(月),いよいよ夏季休暇が終わったものの残暑も例年以上に厳しく,改めて身を引き締めて学校生活に取り組まなくてはならない。
さて,その授業始め式に先立ち,午前9時45分より本校を退職される先生の離任式が行なわれた。
この度離任される先生は,ドーラン・マシュー先生であった。先生は,本校在勤1年間という短い期間であったが1年生のオーラルコミュニケーションを担当され,多くの生徒に英会話を通じて信頼関係を築き,本校の英語学習の向上に貢献された。
また,本校が教育の柱にしている国際交流事業にも尽力され,留学生の受け入れに際しては生徒のためにいろいろな企画を立案され,日本との架け橋を務められた。
先生は,英国に帰国されロンドンの大学の大学院に進まれ経済学を勉強したいという思いと本校での勤務継続という狭間で非常に悩まれたようだが,未知なる学問への誘惑には勝てなかったようである。そういう先生のチャレンジ精神や探究心を我々も見習いたいものである。
また本校着任後は,本校のスクールカラーのすみれ色にこだわり,シューズからネクタイ・シャツ・バッグ等の色までパープル系統にし,郷に入っては郷に従えで,本校の校是「礼を正し 場を浄め 時を守る」を実践されるなど,本校に溶け込んでいただいていただけにこの離任は残念なことである。
本校での活躍は目覚ましく,惜しまれながらの離任となった。
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