7月26日(金),「第95回 全国高等学校野球選手権 記念岩手大会」決勝戦で盛岡大学附属高等学校を5対1で下し,みごと2年ぶり7度目の優勝を決めて甲子園への切符を手にした野球部。
盛岡の県営球場から凱旋する選手を待って,午後4時より,その「優勝報告会」が,学校に隣接する花巻市総合体育館アネックスで実施された。
会場には雨にもかかわらず本校生徒・保護者・同窓生,そして花巻市民の方々1,000名以上が駆けつけ称賛の中,会場は熱気で溢れかえっていた。
佐々木洋監督を先頭に,硬式野球部の面々が試合で汚れたユニホーム姿に優勝旗・表彰状・優勝盾を先頭に「栄冠は君に輝く」のテーマ曲に合わせて会場に入場すると割れんばかりの大きな拍手と歓声に包まれ,さらにヒートアップ。
司会進行の大森副校長先生に促されて,PTA会長であり硬式野球部の父母の会の会長でもある河野純会長が,優勝できたお礼のことばとともにが開会のことばを述べられ,優勝報告会が始まった。
最初に小田島順造校長先生より今大会の優勝に至るまでの経緯と「この快挙は,みなさんの支援によるもので感謝を申し上げたい。試合の1戦1戦は筋書きの無いドラマであり,観戦者を魅了するものであった」と報告がなされた。
そして佐々木監督からは「選手は,試合の中で1戦1戦力を付けてくれた。また花巻の名を甲子園で高めたい」と戦評とともに活躍した20名の選手一人ひとりと,3年生の選手を特設ステージ上で紹介して今大会の労をねぎらい,次の試合への決意も若干口にされていた。
さらに優勝を祝し,流石裕之部長・佐々木洋監督・鹿糠俊輝主将へ硬式野球部の父母の会のお母さんたちから花束が贈呈され,会場は大きな拍手に包まれていた。
また公務多忙にもかかわらず,わざわざ大石満雄花巻市長はじめ川村伸浩花巻市議会議長が駆けつけられ,大石市長は「今大会も,『逆転の花巻東』を示してくれた。甲子園でも『花巻東旋風』を巻き起こして欲しい」と,甲子園での活躍を期待され,川村花巻市議会議長とともに優勝のご祝辞と,激励のお言葉をいただいた。
最後に,鹿糠主将(久慈中出身)がご声援と応援に対するお礼とともに「甲子園でも,岩手の球児代表として,最後まで決してあきらめずプレーする」と力強いあいさつを述べ,花巻市教育委員長照井善耕先生の音頭で万歳を三唱し,柏田基嗣同窓会監事の閉会のことばで,感動と興奮のさめぬ中,報告会が終了した。
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