8月24日(土),午後5時より,花巻市総合体育館の第一アリーナにおいて「第95回 全国高校野球選手権 記念大会 ベスト4報告会」が行なわれた。
会場には約1,500人の県民・市民のみなさんが集まり,佐々木洋監督を先頭に堂々と入場した選手たちを温かい拍手で迎えた。
大石満雄花巻市長ほか,たくさんの来賓の方々も来場され,華やかな報告会であった。
最初に,小田島校長から今大会への出場報告が述べられ,続いて佐々木洋監督が大会報告を行ない,「日を追うごとに成長していく選手を見ていて,非常に頼もしかった。今度こそ日本一になれるよう頑張る」と今後に向けての決意も述べていた。
さらにベンチ入りメンバーが一人ひとり甲子園での戦いについてコメントを求められ,それぞれ今大会の感想等を発表していくなかでは,千葉翔太選手や中里優介選手の番になると会場からひときわ力強い拍手と声援が送られていた。
そして,鹿糠俊輝主将は「県民や市民のみなさんのご支援と熱いご声援のおかげで,ここまで勝つことができました。本当にありがとうございました」と力強く感謝の言葉を述べた。
同級生の活躍を間近で見ていた在校生は,私たちも「やればできる」ということを教えられたと,目を輝かせていた。
これまで,寄宿舎生活から練習まで苦楽をともにしてきた後輩たちには,先輩たちのベスト4という成績を是が非でも塗り替え,悲願の初優勝を目指し精進して,深紅の大優勝旗の白河越えを実現して欲しいものである。
甲子園13日間を戦い抜いた3年生選手は,それぞれの進路に向け,また,9月末に東京都八王子市で開催される国体へ向けて,勉学に野球の練習にさらに励み,残り少なくなった高校生活をより充実したものとして欲しい。
|