本校硬式野球部前主将の鹿糠俊輝君(久慈中出身)が,2013年度日本学生野球協会の優秀選手に選ばれ,1月23日(金)本校応接室にて伝達式が行なわれた。
伝達式には,岩手県高野連会長の藤原斉会長・眞下徹理事長・佐々木明志事務局長がわざわざ本校を訪れ,多くの報道関係者の中,授与式が始まった。
藤原会長は,「大所帯の部員をまとめ上げ,秋・春と決して前評判が高くなかったチームを甲子園大会で全国ベスト4まで導いた」と,主将として選手を鼓舞し続け,ベスト4への原動力になった鹿糠君のことを称え優秀選手賞の記念盾を授与された。
あいにく校長先生が出張中で,大森副校長先生が代わって「鹿糠君はもちろんのこと,学校にとってもたいへん名誉なことです。この受賞を心の糧にして,今後も頑張ってくれることでしょう。」と,学校を代表してお礼のことばを述べた。
鹿糠君は,「藤原会長様をはじめ,県高野連のみな様に全国大会初戦前日に宿舎に来ていただき,激励の言葉をいただきましたが,そのことばを胸に秘め戦いました」と感謝のことばを述べ,「この受賞については,学校関係者・指導者・選手たちにも改めて感謝したい。」と語った。
鹿糠君は,関東学院大学にすでに合格を決め,大学でも野球を続けることになっている。高校3年間は,責任感から無理をし過ぎて怪我に泣き,満足にプレーができなかったが,夏の大会終了後,足の手術を行ない完治している。
式終了後に報道陣に囲まれ,インタビューを受けながら「この感謝の気持ちをこれからの頑張りで返したい。」と力強く語っていた。
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